幼齢化する人間

昔は人間五十年と言われたものですが、今は医学の発達もあって、80歳くらいまで寿命が延びました。

その関係でか、はたまた法律が弛んだせいか、年々成人を越えた人間の幼齢化が目立つようになったと感じます。

例えば、成人式で見られる新成人の乱行など。

成人になった自覚がない。

書く言う私も齢四十を超えてようやく成人になった(まだまだなりきれていないですが)気がします。

アニメ逆転裁判の中にドラマ99.9の名前を発見

先週の土曜に放送された、アニメ“逆転裁判”を子供達と観ていましたら…

アニメの中に映るテレビ画面に“提供 99.9”の文字を発見!!

ドラマだけではなく、このアニメにも遊び心がありました。

こういうの面白いので好きです。

本部道場定例稽古

本部道場定例稽古

長女が久し振りに稽古に参加しました。

稽古メニューは以下の通り。

居合初伝形
居合中伝形
居合奥伝居業之部

中心捕切下
小手返
肩抜落

本当に久し振りの稽古参加の割りに、娘の居合形は悪くなかったです。
三男と四男、五男の三人も居合形が上手になりました。

刀のメンテナンス

刀のメンテナンス
~渓流詩人さんのブログから~
http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/39a5d111e4f01336c38cd46030518cec

今回の記事も大変勉強になる内容ですので、是非ご一読ください。

尚、渓流詩人さんの記事に私なりの補足を加えさせていただきますと、経木を鯉口内部(はばき袋)に貼る場合は、必ずしも棟方とは限定せず、刃方も減っているようであれば刃方にも貼ると言った、臨機応変な対処が好ましいです。
どういう事かといいますと、刃方も減っているのに棟方ばかりに経木を貼ると、鞘と柄に段差が出来てしまい、見栄えも悪いばかりか、減った刃方に負担をかけてしまうのです。
渓流詩人さんのように上手な居合をされる方は、専ら棟方のみが磨耗するので棟方のみに経木を貼られていますが、下手な人の居合は刃方をよく減らすので、経木貼りには上下のバランスを見る注意が必要です。
文面だけでは解り辛いかもしれませんので、以下に掲げます拙い手書きの図解を御参照ください。

経木貼りの注意点

また、素人ならまだしも、居合を嗜む人に多いのが、経木をはばき袋の表裏に貼ってしまう無知な修理です。これは絶対にしてはいけません。ははばきは上下(もっと厳密に言うと四つ乃至五つの角)で鞘に納まっています。それなのにはばき袋の表裏側に経木を貼ると、鞘の合わせ目に大きな負担がかかり、糊付け面がパックリと開いてしまったり、白鞘の場合ですと、それが原因で糊付け部分から真っ二つに割れてしまいます。

自分でメンテナンスが出来ない人は、しかるべき職人に任せて修理してもらってください。
くれぐれも素人や無知な人は、いきなり刀のメンテナンス作業は行わないことです。正しい知識と技術を持った人からちゃんと教わって修理のいろはを覚えましょう。

渓流詩人さんに何があったのか?

詳しくは渓流詩人さんのブログに詳細が記されています。
連絡
http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/8a828bc4d1f2a05f27e59fa01fa24714

分派が流派名を名乗った時点で分派とは言えない。
それはもう別物なのだと私は考える。

それをとかく分派分派とサブタイトルのように使いまわし、挙句の果てには流派名自体に付け加えるのは如何なものか?

新興流派は新興流派で宜しいではないですか。

名を語るのではなく業を磨けば宜しいではないですか。

私はそう思います。

とある流派に関して、歴史的な観点からの指摘をされていた渓流詩人さんの警鐘記事が削除されるのは、とても大きな損失だと感じます。

刀 陸奥守藤原歳長

陸奥守藤原歳長
刀 陸奥守藤原歳長
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/520/00.html

陸奥守藤原歳長は、初代歳長の次男で名を二村弥三左衛門と称し、本国は阿波徳島。後に兄(長男)と弟(三男)と共に京都一条堀川御池猪熊に出て堀川系の鍛冶に学び、上出来物は沸・匂が深く大坂新刀の巨匠井上真改に匹敵すると言われ、弥三左衛門は陸奥守、兄(長男)は山城守、末弟(三男)は武蔵守をそれぞれ受領し、後に父に従い伊勢八幡に移り住みました。
長谷部国重の末裔とも云われる歳長家は、数代続き栄え、その作品の刃味優れ、業物としても名高く、大坂でも作刀しました。
尚、陸奥守歳長初代を延宝頃、二代を貞享頃とされており、一説には「陸」が「ム陸」になるものを初代、「士陸」を二代とされているものの、合同作などもあって定かではありません。

この刀は江戸時代の上士が好んだ定寸より短い寸法で、身幅広くしっかりとした体配です。地鉄は緻密に練られて詰み、一切の破綻無く精良。匂口は明るく冴え、三本杉風の丸みを帯びた互ノ目乱れを巧みに焼き、所々尖り刃も交え、刃縁には沸が厚く豊かに付き、足盛んに入った、流石は上士による注文打ちだと首肯させられる覇気ある秀作です。

裸身重量722グラム。

下緒捌き

下緒捌

居合を習うと始めに教わるのが下緒捌きかと思いますが、この下緒捌きと言う所作は非常に大切な武術としての身体の使い方のいろはを教えてくれるものです。
近頃ではこの下緒捌きを重視しない道場が多いように見受けられます。
何故なら教えている方々が下緒捌きの本当の意味を知らないからです。
かく言う私も下緒捌きの重要性に気づいたのはこの10年内。
ある日ふと
「何故このようなまどろっこしい所作が残されているのだろう?」
と疑問に思い、下緒捌きのことを考えてみたことがきっかけでした。

~下緒捌きで学べる身体の使い方~

手解き(俗に言う合気上げ)。
切り下げ(俗に言う合気下げ)。
初動を読ませず極小さな動きで相手の軸を奪い崩す。
隅落。
抑え込み(合気道で言う一教表と裏)

と、その効用は様々です。

下緒捌
下緒捌きにおける合気上げ

脇指 摂州住藤原國義

脇指 摂州住藤原國義
脇指 摂州住藤原國義
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/324/00.html

國義は初代和泉守國貞門で、井上真改の兄弟子にあたり、初代國貞の晩年に於いてはその代作代銘を多数手がけた刀工として知られています。
本国は日向で、俗名を鈴木作之丞と称し、後に長友氏に改めました。石見國浜田藩亀井氏に仕え、慶安三年頃には下総守を受領したものと考えられます。

この脇指は板目肌よく練れて地沸付いた精良な地鉄で肌が立ち、匂口明るく冴えた湾れ調子の刃は、刃中よく沸付いて、変化に富んだ親國貞を思わせる出来口です。
お求め易い特別価格販売期間中に是非お求め下さい。

裸身重量624グラム。

刀 大磨上無銘(宇多)

刀 無銘(宇多)
刀 大磨上無銘(宇多)
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/519/00.html

宇多派は鎌倉時代末期の文保頃に、大和国宇陀郡から古入道国光が越中に移住したことにより興り、以後室町時代に渡って繁栄しました。中でも鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての作品を古宇多、室町期の作品を宇多と、それぞれ称呼しています。

この刀は板目に杢交じって柾がかり、大和の系譜を感じさせる出来口で、刀身中程より上の地鉄は特によく練れて詰むも肌立ち、古刀ならではの地鉄の美を堪能できる一刀です。

期間限定の特別価格にて御案内致しますので、これから刀剣趣味を始められる方のみならず、真面目な鑑定書付きの古刀をお探しの方は、是非この機会にお求め下さい。

裸身重量697グラム。