桐生市での収録初日

7月29日、ドイツから来日したスタッフと共に、桐生市にある彦部屋敷にて撮影を開始。
彦部屋敷
古き良き日本家屋がそのまま保存されている素敵なロケ地です。

20160729-2

昼食は工藤将成刀匠の案内でラーメン。
昨夜に引き続き、ローカーボ生活中の私には大ダメージではありましたが…
折角の機会なので美味しく頂戴しました。
20160729-3

その後将成刀匠の鍛刀場を訪ね、
m

更にその後鳳仙寺にて収録。
鐘

鳳泉寺山門
この山門は安土桃山時代に造られたそうです。

鳳仙寺山門からの眺め1

鳳仙寺山門からの眺め2
山門に登らせていただきましたが、高所恐怖症の私には長時間そこにいることが耐えられず、スタッフを残したまま逸早く降りました。

夜、再び彦部屋敷に戻って撮影を続ける。
工藤将成刀匠と
工藤将成刀匠と

20160729-14

20160729-15
この甲冑を身にまとうのは何年振りだろうか…
比較すること自体が憚られるものの、やはり実戦を想定して造られた本歌甲冑には、ここのメーカーの現代甲冑は遠く及ばずといった感じが否めない。

汗だくになっての撮影だったので、ホテルに戻るなり籠手や襦袢を干して就寝。
ホテルにて籠手を干す

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です