脇指 新々刀寿命

脇指 新々刀寿命

脇指 新々刀寿命

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/352/00.html

 

大和系鍛冶が美濃に移り派生したと伝えられる寿命。幕末まで長く栄えた一派として著名です。刀剣界では“じゅみょう”と呼称されていますが、“としなが”と読むのが正しいようで、現存する作品の中にも“寿命トシナガトヨムベシ”と銘切った作品があったと記憶しております。 寿命と言う名に縁起良さを見出した武士達により、寿命の刀は祝賀の席での指料として、また、武家間での贈答品としても好まれました。※特に贈答には長物が好まれたと言われ、“長い寿命”と験を担いでのことだそうです。

この小脇指は兵庫県の旧家から発見されたうぶ品で、登録手続きの代行から研磨・白鞘の諸工作、保存刀剣審査に至るまで、全てを当店にて行いました市場初登場の品です。
新々刀と言えば硬い感じの地鉄が無地風に詰るものが多いですが、本刀は少しく肌立ち、三本杉風の互ノ目乱れの刃中には、砂流や金筋等が盛んに見られ、新々刀期の寿命の技量の高さを示す出来口となっています。附属の拵は切羽一枚に至るまで全てうぶのままの、今では大変貴重な拵で、切羽は綱模様の手が込んだ品。
上述の通り出来が良い作品だけに、もっと入念な研磨を施せば良かったと後悔の念を感じております。余力ある方は是非、しかるべき研磨を施していただき、本刀の出来を存分にご堪能頂きたく存じます。※お時間さえ頂ければお安く上研磨をお引き受け致します。

裸身重量272グラム。  拵に納めて鞘を払った重量427グラム。

刀 望浅岳清直作之 平成十三年五月吉日

望浅岳清直作之 平成十三年五月吉日

刀 望浅岳清直作之 平成十三年五月吉日

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/576/00.html

 

本名、松川隆。昭和30年長野県に生まれ、昭和47年、人間国宝宮入昭平刀匠の弟、宮入清宗刀匠に師事。平成元年に努力賞、平成10年に優秀賞、その後も、優秀賞、努力賞を多数受賞するなど、名門宮入系の刀匠として実力を示しています。

この刀は良く練られた精良な地鉄に大互ノ目を焼いた、身幅広く、切先延びた体配の、南北朝時代の大磨上に憧憬した豪壮な作品。足良く入り、美術鑑賞用の真面目な研磨が施された見た目にも清々しい一刀です。

4月末日迄は特別価格で御案内致します。5月以降はこの価格での販売には応じられませんので、お得な期間中にお求めください。
※棟角に薄錆有り。ご要望に応じて部分研磨を承ります。

裸身重量830グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,154グラム。

刀 予州西条住平貞重作 昭和甲寅年二月吉日 ~人間国宝高橋貞次高弟~

刀 予州西条住平貞重作 昭和甲寅年二月吉日 ~人間国宝高橋貞次高弟~

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/575/00.html

 

本名、今井竹重。明治24年1月4日愛知県西条市生まれ。刀銘を鉄心入道平貞重、蚊竜子平貞重と号す。はじめ人間国宝・高橋貞次に入門し、後に総裁名誉賞、最高文部大臣賞など多数の受賞暦があり日本刀学院名誉鍛錬師範でもあった父(徹心入道平貞重)に学びました。
一文字や津田助広の作域を目指し、昭和15年の新作名刀展に入選以来、16年、17年、18年と連続入選を果たし、名工の才覚を刀匠会に示しました。戦時中は倉陸軍造兵廠の陸軍受命刀匠として鎚を振るい、その高い技量で現代刀匠史にその名を残す昭和の名工です。

本刀は貞重刀匠の上述通りの高き技量を示した入念作で、疵欠点皆無の一切の破綻無き地刃優れた一刀。良く練られた地鉄に互ノ目乱れを巧みに焼き、丁子刃交じり、総体に砂流が顕著に現れ、あたかも雲棚引くかの如きで、働きに富んだ見事な出来口です。美術観賞用の上研磨が施されており、地刃の冴えをしっかりとご堪能いただけます。

4月末日までの期間限定特別価格をお見逃しなく! 5月以降はこの価格での販売には応じられません。

裸身重量1,015グラム。

刀 光玉 昭和十八年五月

刀 光玉 昭和十八年五月

刀 光玉 昭和十八年五月

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/574/00.html

 

兵庫県下よりうぶ出しの光玉刀です。平成20年に当店にて登録審査代行から研磨まで全てを行いました。市場に初登場の眼垢がついていないうぶ軍刀です。
刀身は無地肌。金具は「1054」刻印揃いの完全オリジナル。刀緒は房の一部に一本だけ傷みがあるものの、ほぼ未使用に近い保存状態。旧軍の軍装資料として大切に保存下さる方にお譲りしたい一刀です。

裸身重量770グラム。  拵に納め、鞘を払った重量1,107グラム。

短刀 國長

短刀 國長

短刀 國長

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/tantou/147/00.html

 

淡く映り立つ地鉄に浅い湾れを焼いた室町末期の作品。

鑑定書付きの在銘古刀をお探しの方、また、これから刀剣趣味を始められるにあたり、まずは最初の一振りをお探しの方に向け、安価で御案内致します。

裸身重量78グラム。

刀 忠行 ~手頃な価格の二尺三寸三分~

刀 忠行

刀 忠行

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/573/00.html

 

二尺三寸三分を越える手頃な居合武用刀として、また、初心者入門用としてお求め下さい。
附属拵の縁金具は若芝の在銘品です。

裸身重量718グラム。  拵に納めて鞘を払った重量988グラム。

刀 行長

刀 行長

刀 行長

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/572/00.html

 

國不明行長と極められた行長在銘の刀。元先の差が開いた小切先の優しい体配は、武器であることすら忘れさせてしまいます。
杢目鍛えに少しく肌立ち、匂口沈んだ直刃を焼いた本刀は、俗に言われる甘斬れの一刀で、総体に柔軟な造り込み故に折損し辛いものとなっています。
うぶ出しにて買い受け、当店にて上研磨を施し保存刀剣審査を受審しました。研ぎあがりの清々しい、一切手をかける必要がない美術鑑賞刀を、是非この機会にお求め下さい。中心の味も抜群です。

裸身重量550グラム。

地鉄が良い短刀

短刀 無銘

短刀 無銘

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/tantou/146/00.html

 

新々刀無銘の短刀ながら、地鉄が良く纏められ、匂口締まった直刃を焼いた作品。
疵も無く、御守短刀をお探しの方に心よりお薦め致します。
刀剣趣味初心者の方にもお求め易い低価格での御案内ですので、いいなと思われましたら急ぎお申し込みください。

裸身重量123グラム。

研磨が楽しみな無銘の刀

刀 無銘

刀 無銘

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/571/00.html

 

美濃系の古刀と思しき一刀。古研ぎ状態ですが一部に内曇砥をかけたところ、非常に良い刃中の働きが見られ、焼刃も明るく冴えていることが確認できます。
当店にて茶裏革柄巻きを施しましたので、非常にしっかりとした柄に仕上がっており、当初は短めの武用刀をお探しの方向けにと考えておりましたが、出来が良いので観賞刀として御所持頂ければと思います。
是非とも研磨を施していただき、保存刀剣鑑定を御受審下さい。
※刀身に対し鞘が長い造り込みの拵です。

裸身重量692グラム。  拵に納めて鞘を払った重量928グラム。

刀 肥前國住遠江守藤原兼廣 ~脇肥前~

刀 肥前國住遠江守藤原兼廣

刀 肥前國住遠江守藤原兼廣 ~脇肥前~

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/570/00.html

 

兼廣は大和大掾兼廣の子で、元禄十一年に遠江守を受領しました。鍋島弥平左衛門嵩就の抱え鍛冶として活躍し、残された作品の数は少ないものの、いずれも良く出来た作品が多く経眼される脇肥前の名工です。

指表の地鉄は詰み、肥前刀らしい地鉄を表し、一方指裏は柾目主体に総体に肌立った表裏で異なる表情を楽しめる一刀。匂口は明るく冴えること見事で、直刃調に小湾れを交えて金筋を交え、指裏は特に刃縁に絡んで、あたかも刃縁を縫うが如く長く細い金筋が現れ、帽子の返りの留めは、忠廣に勝るとも劣らぬ一文字に綺麗に揃い、非常に上品。
上述の通り表裏で異なる表情を見せる点や、上士が好む短めの寸法等から、特別な注文にて鍛えた様子が窺えます。
中心千両との言葉にも相応しい中心と頗る健全な刀身にまずは目を惹かれる脇肥前の名刀です。

現状一部に薄錆やヒケが見られますが、現状でも地刃をご堪能頂ける状態です。
当店にて上研磨を施す予定で、研磨完了後は価格改定を致します。研磨前の今ならお求め易いので、今の時期を逃さないで下さい。

裸身重量761グラム。