上州住今井兼継作 昭和二十年七月日 ~元陸軍受命刀工、数多の利刀を鍛えた昭和の名工~

上州住今井兼継作 昭和二十年七月日

上州住今井兼継作 昭和二十年七月日
– Josyu ju Imai Kanetsugu –
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/744/00.html

俗名は今井憲三郎。群馬県甘楽郡南捲村住。桐淵兼友、笠間一貫斎繁継門。大東亜戦争時には陸軍受命刀匠として活躍し、数多の利刀を鍛えました。号は龍眠斎。昭和46年2月6日、77才にて没しました。

まさに終戦の一カ月前、敗戦間近の中で鍛えられた作品。地鉄精良にして匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼き、互ノ目の脇に細い尖り刃を交え、蛇の目の如き葉頻りに入るなど見所多き一刀です。
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裸身重量860グラム。

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