(枝菊)近江守源久道(二代)~拵だけでも独り歩きできる名品!! 特別保存刀剣鑑定を是非御受審下さい!!~

(枝菊)近江守源久道(二代)

(枝菊)近江守源久道(二代)
– Omi no kami Minamoto Hisamichi(2nd Gen) –
 
初代近江守久道は寛永三年江州に生まれ、後に上京して二代伊賀守金道の門人となり、三品姓を許されて久道と銘しました。寛文元年近江大掾を受領し、同年12月に近江守に転じています。
二代久道は寛文三年に栄泉来金道の三男として生まれ、後に初代久道の養子となりました。初銘を久次、元禄15年に近江守を受領し、享保7年には幕府の命により江戸に於いても作刀しています。
 
この脇指は小板目肌よく詰んだ鍛えに地沸つき、刃文は匂口明るく冴えた直刃を焼き上げ、所々に小さな飛焼を焼いた作品。総体に細身ですらっとした上品な姿が印象的で、附属する拵の金具も仕事が良く、切羽は素銅地金着のうぶの物がそのまま添えられ、小柄も失われることなく納まっており、鞘は棟方を削ぎ落した造り込みになっています
現状古研ぎですが地刃の観賞には支障なし。されど良い脇指なので然るべき研磨を施し、特別保存刀剣鑑定を御受審頂きたく思います。
 
 
裸身重量352グラム。  拵に納めて鞘を払った重量645グラム。

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