備州長船祐定 ~柄糸にかかった迫力ある造り込み!~

備州長船祐定

備州長船祐定
– Bishu Osafune Sukesada –
 
杢目肌。刃文は匂口明るく冴えた腰開き互ノ目乱れ。乱れの山に足よく入り、葉、蛇の目刃交じり、蟹爪のような刃を交える。
付属の拵は龍虎で柄前を揃えており、縁から吠える虎の顔が飛び出して柄糸にかかった迫力ある造り込み。
 
裸身重量375グラム。  拵に納めて鞘を払った重量624グラム。

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