修心流居合術兵法 ~東京道場の御案内~

東京での稽古は毎月25日前後に行っています。

2月の稽古日は

23日(土)、24日(日)

3月の稽古日は

23日(土)、24日(日)

です。

稽古時間はいずれも10時~17時(計6時間)

 

上記稽古日は私(町井勲)自らが直接指導させていただきます直伝稽古です。

稽古内容はその時々で課題を定めるため未定ですが、東京道場では主に

居合術

居合柔術

剣術

小太刀術

二刀剣術

を教授しています。

修心流では宝蔵院系の鎌槍術も教授していますが、得物が長いため東京に持参することが叶わず、現在は本部道場でのみ槍術稽古を行っています。

東京道場は現在のところ、私が上京する日程にだけ稽古を行っていますが、4月からは就職に伴いまして、大阪豊中岡町道場から門弟の北山が向かいますので、毎週土曜または日曜に定例稽古を行う予定です。

これまで毎月一回しか稽古がないなら継続して続けられないなとお考えだった方、4月からは毎週稽古が行われます予定ですので、是非この機会に修心流居合術兵法東京道場をお訪ね下さい。

東京道場の月謝等はこれから経費等を考慮して定める予定ですが、今のところ基本的には稽古会場費程度に考えております。

私が兵庫から直接指導に向かう際の稽古謝礼金に関しては、

門弟 1万円(1日 6時間の稽古)

外部 1万5千円(1日 6時間の稽古

外部 5千円(2時間)

となっております。

 

東京道場への向かい方ですが、一番わかりやすいのは五反田から東急池上線にて雪が谷大塚で下車。改札を出て左へ進み、階段を下りて左へ。角にファミリーマートがある一つ目の十字路を左折し、一つ目の丁字路を右折してすぐに見えるマンションの駐車場奥(アオキビルホール)になります。雪が谷大塚駅からは徒歩1分という好立地ですから、雨風の日も通いやすいのではないでしょうか。

修心館東京道場の場所

東京道場(アオキビルホール)

神棚も祀ってあります。

ロッカーも完備

女性はここでカーテンを閉じて着替えます。

 

東京道場では門弟達との交流も大切にしていますので、昼食を稽古場で一緒に食べたり、或いは稽古場横にある七輪焼肉安安で鶏肉(焼肉)食べ放題で楽しく食事しております。

稽古終了後は焼肉安安で食べ放題、飲み放題の稽古打ち上げ夕食会を行っています。

稽古中は厳しい私ですが、門弟達との食事会では酔っぱらって朗らかな一面も垣間見せます。

私がテレビやCMの仕事に携わることがある関係で、人気タレントや大物俳優が、こっそり稽古に参加する場に遭遇することもあるかも!?

全員ご紹介はできないので、お二人だけご紹介させていただきます。

AK-69さん

稽古に参加されたAK-69さん

ozzy

稽古見学と作刀見学に訪れたJohn Michael “Ozzy” Osbourne(オジー オズボーン)さん

 

尚、修心流居合術兵法では他流派の居合、剣術に所属されている方の併用入門はお断りしておりますが、東京道場に限っては現在のところ併用入門も可能です。その際には所属されている道場の先生から許可を頂くことをお薦め致します。

 

関西では

兵庫県川西市の本部道場 梅田から阪急宝塚線と能勢電鉄またはバスを乗り合わせて30分。

大阪豊中岡町道場 阪急宝塚線岡町駅から徒歩3分

大阪北道場 地下鉄天神橋筋六丁目駅から徒歩4分

上記の場所で私から居合術を学ぶことができます。

https://www.shushinryu.com/%E7%A8%BD%E5%8F%A4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/%E7%A8%BD%E5%8F%A4%E5%A0%B4%E6%89%80/

稽古場所在地については↑こちらをご参照下さい。

 

修心流居合術兵法に御興味をもって下さった方は、是非、修心流居合術兵法WEBサイトで詳細を御覧下さい。

https://www.shushinryu.com/

修心館WEBサイト

入門に関するお問い合わせは、

080-2514-1044

へお気軽にお電話頂くか、

syuushinkan@nihontou.jp

へご連絡下さい。

 

 

剽窃 ~嘘吐きは泥棒の始まり、泥棒は嘘吐きの始まり~

私は上京するたびに、青木久先生のお世話になっています。

修心流をサポートして下さり、稽古場や私の宿泊先をご提供頂いています。

たまにご一緒に稽古もしたり、稽古後の夕食会を終えると青木先生宅で常に武術談義で華を咲かせ、お互いに己が得意とする業や理合を公開しあって、業を共有させていただいています。

私と青木先生のお付き合いが、公私共に親密であり、友情でつながっているのは、互いに共有する業の出典元を明確に公言しているからです。

青木先生は海外へのご指導も多く、頻繁にイギリスやヨーロッパ諸国に行かれますが、そこで指導される際に、私から教わった業に関しては、何一つ隠すことなく

「日本に修心流居合術兵法と言う流派があって、この業は修心流の町井勲先生から教えて頂いたものです。」

と門弟さん達に言われます。

私にとっては修心流居合術兵法の良い宣伝にもなるので、このように出典元を公言して頂けるのは本当にありがたいです。

勿論、私が門弟達に指導する際にも、

「今から稽古する業は、青木先生から教わった業です。」

と明確に出典元を述べた上で指導しています。

 

私はこうした明確に出典元を説きながら交流する姿こそ、武辺者の本来あるべき姿だと考えています。

私の元には剣道、空手、合氣道、少林寺等、他系統の指導者の方も学びに来られます。深くお付き合いを続けている先生方もおられれば、そうでない先生もおられます。

前者は青木先生同様に、門弟さん達にも修心流居合術兵法と私の名前を公言される方で、後者の場合は私がご指導さしあげた業を、修心流居合術兵法と私の名前を伏せ、ただただ剽窃するだけの方。つまり、私がご指導さしあげて身につけられた業を、あたかも自分自身が研究発展させて独自に習得したかのように振舞う方です。

私も人間ですので、そのような姿を垣間見ると、あまり良い気持ちにはなりません。自然とその方との距離を広げ、術理について尋ねて来られても笑顔で適当に返し、本質については何も語りません。

今、何故このような記事をブログに挙げるかと言えば、今朝方、英信流の初伝形七本目『介錯』を剽窃した他流派の動画を目の当たりにしたからです。

他流派の形でも稽古に良いと思えば取り入れる。その姿勢は素晴らしい事ですが、それをあたかも自流に数百年前から受け継がれているものとして世界に公開する姿には嫌悪感しか抱けません。

その姿はまるで日本の苺や蜜柑を剽窃する歴史捏造反日隣国と同じではありませんか。恥を知れ!と思うばかりです。

 

そしてそんな泥棒流派、嘘吐き流派の捏造歪曲を、真実を知らずに、いえ、知ろうともしない国内外の方達にもどかしさを感じずには居れません。

書籍出版にあたっても、出典を明確に記すことが当たり前の今の時代、流派に於ける稽古法や形についても、出典元を明確にした上で稽古して頂きたいと願って止みません。

剣舞ではない古武術としての居合

私の居合の技術を知らない人や、私のことを良く思わない人達が、「町井は全日本居合道連盟のたった五段。」とか「無雙直傳英信流を破門にされた奴だ。」などと言います。

以前にも記述しましたが、私は英信流も所属道場からも破門はされていません。私の方から離れました。何故なら現行の英信流に多々疑問を持つようになったからです。

この所作にどのような意味があるのか尋ねても、私が納得できる答えを述べる先生方は居られず、当時若かった私の眼から見ても、「この人は!」と思える先生は見当たりませんでした。

今年八月には全日本剣道連盟居合道部の金銭授受問題が明るみになり、世間をほんの少しだけ騒がせたのは皆様の記憶にもあるかと思います。

私は居合界の異端児とされていますが、スポーツ化してしまい、武術色を失った居合に警鐘を鳴らしているだけです。

伝統や肩書きに固執される英信流系居合修行者は、私の居合を認めようとはしませんし、私も現行の英信流居合を居合とは認めたくありません。そうして相反するものですから、私の居合術講習に参加される方に各連盟居合修行者は来られません。私の居合は居合修行者ではなく、むしろ合氣道や合気柔術、体術を学び、研究されている方々が殆どです。中には指導者クラスの方も居られます。

これらの事実から見ても、刀の抜き差しばかりに固執する各連盟居合と、私が提唱する居合術の間には、深い溝があるのが解ります。

これまで何度も書いてきましたが、各連盟の英信流系居合は武術ではなく剣舞。刀を使った健康体操?でしかありません。

では何が居合なんだ? そう反論される方に向け、修心流居合術兵法の居合形稽古の動画を公開します。これを機に、各連盟の英信流系居合修行者の意識が変わり、武術色を取り戻してくれると嬉しく思います。また、私の居合に興味を持つ方が増えて下さることも淡く期待します。

全居連、全剣連他、各連盟居合修行者の方々、特に指導側の高段者の方々には、当流、当道場の稽古を体験頂き、健康体操と武術の違いを肌を以って知って頂きたく思います。

では、私の指導による武術としての居合形稽古を是非御覧ください。

連盟居合は居合じゃない! 武術としての居合術指導風景

5 – Japani – täydellisyys ~フィンランドで放送された修心流居合術兵法~

今月24日にフィンランドで放送された番組『- Japani – täydellisyys』に、私と私の居合、修心流居合術兵法がとりあげられています。

- Japani - täydellisyys

https://www.ruutu.fi/video/3310191?fbclid=IwAR2Q9nxD628G5jk3S3XNxeCtO35IMXfC06C7DUwq9cVSGS-yDxkikrnZV_I

番組は60分。その中で前半、中盤、後半と数回に別れて紹介されていますので、皆様是非御覧ください。

修心流居合術兵法 演武

早い話になりますが、来年の四月に門弟達と演武会に参加することにしました。

門弟の中には

「私の拙い演武で修心流に恥をかかせてしまわないかが心配です。」

との声も聞かれましたが、そんなことはありません。たった数年ではありますが、着実に技術は身についています。

そんな彼には二刀形の演武を披露してもらうことにしました。

入門からまだ数ヶ月の門弟も、全力を尽くして頑張ると意気込んでいます。彼らには組居合形を披露してもらうことにしました。

最古参の柳原は初めての仕太刀を担当してもらいます。

これまで技術が拙く、そのため確実に業を繰り出すことができなかったため、演武においては常に私が仕太刀を勤めてきましたが、ここでようやく上級者が打太刀を勤めるという本来の演武を披露できそうです。

来年のこの演武会は門弟達が主役です。また演武会が近づいてきましたら、詳細を皆様にお知らせいたします。

修心流居合術兵法 公開演武と講習会のお知らせ in福島県

修心流居合術兵法 福島県講習会

 

修心流居合術兵法 公開演武

修心流居合術兵法 香川講習会のお知らせ

修心流居合術兵法 香川講習会

5月20日(日)開催

申し込みは yusuina@gmail.com まで

ふにゃふにゃのスポンジ剣で相手を倒す! これが修心流居合術兵法だ!!

ここのところネチネチとネットにこう書かれます。

「英信流の免許皆伝を得たわけでもないのに勝手に無双直伝英信流町井派を名乗っていた。」
「他流を批判するくせにフルーツやBB弾を斬るのはOKなのか?」
「英信流の和術(体術)は一切習得していないんでしょ?」

以前にも記しましたが、現代の英信流(連盟居合)には何の価値も見出せません。もはや武術ではなく、ただの形競技スポーツですから。
その形競技ですら本物の形が出来る人は皆無と言って良いでしょう。

己がこの人は!と思える人物、技量の持ち主がいない以上、現代英信流を修業する価値は無い。そう判断したからこそ私は守破離の離に達し、己自身で業を磨いてきました。

今回ご紹介するのは昨夜の大阪北道場での稽古の様子です。
柳原の希望で居合柔術の稽古に終始しました。
その中で相手の軸を奪うと言う事がどれだけ大切なことなのかを教授すべく、ふとした思いつきから子供のチャンバラ用玩具であるスポンジ剣を使って相手を倒すという稽古を行ったものです。

力で攻めればスポンジ剣は撓るだけ、或いは中に入っている細い樹脂の芯が折れてしまいますが、正しく身体を捌き、刃筋を立てることができていればあら不思議。ふにゃふにゃのスポンジ剣すら立派な得物となるのです。

修心流居合術兵法ではこうした身体捌きを学べます。

東京都内で修心流居合術兵法を学ぶことができます

現在、私が創流しました修心流居合術兵法(旧称 無双直伝英信流町井派)は、兵庫、大阪、東京、アメリカシアトル、中国北京にて学ぶことができます。

東京道場は雪が谷大塚駅から150メートルと好立地で、稽古後の打ち上げもお楽しみの一つとなっています。

今月は24日(日)に私が上京して直接指導いたします。

稽古時間は毎回、10時~17時の6時間と長丁場ですが、毎回課題を用意していますので、時間が過ぎるのがあっという間に感じられます。

お貸しできる道具が充実しておりませんので、稽古体験は予め御連絡を頂く必要がございますが、見学だけでしたらいつでも対応可能です。※ご見学も予め御連絡頂けますと幸いです。

 

私が言うのも何ですが、修心流居合術兵法の稽古は非常にマニアックなもので、世間一般的な居合道場とは大きく異なります。刀を抜き差ししている時間より、身体捌きの稽古時間の方が長いことも多々あります。

時代劇ヒーローのようにサッと抜いてピュッっと振って、かっこよく刀を回転させて納刀! なんて派手なアクションを求められる方には不向きですが、

・日本刀の構造や理に適った刀法を学びたい方

・日常での身体の使い方に変化をもたせたい方

・力を使わず、身体に負担をかけない身体操作を学びたい方

・現代居合(連盟所属の古流居合)に疑問をもたれる方

・合氣道や合気柔術修業者で剣の理を知られたい方

・護身術を身につけたい方

・二刀流や剣術、鎌槍術を学ばれたい方

には非常に向いています。

 

修心流居合術兵法(修心館)は悲しいかな門弟数が少ないため、現在は内輪の少人数で和気藹々と稽古しているのが現実ですが、稽古に集う方々の中には、他の武道の指導者(指導員)や高段者もおられ、これはつまり、修心流居合術兵法が他の武道経験者をも惹きつける魅力ある流儀・稽古である証と言えるでしょう。

 

ネット上での数多の発言から、

偏屈で気難しい

そんなイメージが私にはあるかもしれませんが、実際の私に触れていただければそんなイメージも払拭されると思います。

木刀や模擬刀とは言え、誤まった使い方をすると大怪我や命に関わる事故を招いてしまいます。そのため稽古中の所作に危険を感じた時には、怒声や檄を飛ばすことも稀にありますが、基本的には寒い関西のオヤジギャグと、笑いが絶えない楽しい稽古です。

只今東京道場で共に汗を流す修業者を募っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ANA 「IS JAPAN COOL?」ANAが「道」を究める達人の技を日本で初めてデータビジュアル化 日本の伝統文化を次世代へ

「IS JAPAN COOL?」ANAが「道」を究める達人の技を日本で初めてデータビジュアル化 日本の伝統文化を次世代へ

「IS JAPAN COOL?」ANAが「道」を究める達人の技を日本で初めてデータビジュアル化 日本の伝統文化を次世代へ

https://www.ana-cooljapan.com/contents/dou/

 

全日本空輸株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:平子裕志)は今月23日、訪日外国人向けのプロモーションメディア「IS JAPAN COOL?」において、「道」をテーマとした「IS JAPAN COOL? DOU」の公開を開始した。

■「IS JAPAN COOL? DOU」とは

長い時間をかけて伝承され磨かれてきた、日本の伝統文化である武道や芸術の精神性、そしてそこに息づく技や所作、型(形)といった「無形文化」を、最新のテクノロジーを駆使してデータビジュアル化した「有形文化」へと昇華させて後世に残すとともに、ウェブサイトを通して国外へ発信することによって、海外旅行者の訪日への関心度を高めるきっかけとなることを目指す新コンテンツ。

今回ピックアップするのは、「柔道」「剣道」「弓道」「空手道」「居合道」「茶道」「書道」「日本舞踊」「能」の9つの伝統文化。井上康生氏や町井勲氏など、各分野を代表する武道家や芸道家9名が参加し、ムービーなどを通してその「道」の魅力を余すところなく伝える。

一番の見どころは、「4D VIEWS」技術を活用した、達人たちの技や所作の「Web上での再現」だ。「4D VIEWS」とは、フランス国営のリサーチセンター「INRIA」で育まれた画像解析技術で、撮影された人物の動きや形状を、ほとんどCGを加えずに細部まで映像としてデータ化できるもの。達人の息をのむような動きを360度全方向から楽しむことができる今回の作品は、日本では初の試みとなる。

■「IS JAPAN COOL?」とは

2011年の震災によって大きく落ち込んだ外国人の訪日旅行需要を盛り上げるため、日本独自のカルチャーや都市の魅力などを世界に発信することを目的として、2012年に公開が開始されたウェブサイト。

これでまでに「東京」「沖縄」「京都」「北海道」などの観光地として人気の高い都市や、「アニメ」「和食」「ラーメン」「ショッピング」「カワイイ」「アート」「祭り」などの、外国人からも人気のジャパニーズカルチャーを紹介するコンテンツを、英語と中国語で発信している。

ダイナミックかつ繊細に日本の魅力を伝える同サイトは、公開当初から世界中の注目を集め、動画の累計再生回数は320万回以上、世界152か国(地域)からアクセスがあり、累計PVは1200万を超える。

2016年には、クリエイティブ・エージェンシーである株式会社ENJIN(所在地:東京都世田谷区 代表取締役CEO:中澤純一)が手がけたコンテンツ「IJC MUSEUM」において、草間彌生氏、天明屋尚氏、池田学氏、束芋氏ら日本を代表する現代アーティストの作品を3Dスキャンし、デジタル空間上に再現。建築家監修のもとで実寸大の美術館を設計するなどして、世界でも類を見ないバーチャルミュージアムとして話題になり、アジア最大級の広告賞「SPIKES ASIA」でグランプリを獲得、世界三大広告賞のひとつである「One Show」でも3部門でファイナリストに選出されるなど、高い評価を得ている。(イメージ写真提供:(C)全日本空輸株式会社)

 

 

恐らく世界初の居合術4D映像です。

みせかけの居合ではなく、本物の居合術を海外の方に知って頂きたいとの思いから、今回のANA様からのご依頼をお引き受けいたしました。

撮影当日には、据斬りに使用する真剣のことばかりに気をとられ、なんと演武用の模擬刀を忘れてスタジオに到着というアクシデントもあり、同行した門弟(柳原)の模擬刀を借りて、形演武収録を行いました。いつもの白下緒ではないのはこのためです。

様々な角度から見ることができる4D映像。私の斬撃は刀の軌道が円ではなく、線であることが今回のデータでお解かりいただけるでしょう。

非常に興味深く、美しい映像に仕上がっていますので是非ご覧になってください。

「居合とは?」私の居合に対する解説・思い・理念など、インタビュー映像もどうぞご覧下さい。