刀  大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印) 應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日

刀  大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印) 應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印)
應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日
– Omiya ju Musashi kenko Minamoto Teruhide –
 
本名、井原福太郎。大正三年(1914)2月20日生。昭和11年(1936)栗原彦三郎昭秀に師事し、日本刀鍛錬伝習所に入所して鍛刀を学びました。同15年(1940)埼玉県鍛錬刀剣会を結成し、同17年(1942)には香港・ヴィクトリアピーク神社御造営計画のため栗原彦三郎先生に随って外遊しています。初銘は『輝吉』、後に『輝日天』に改銘し源姓を冠して『鉄斎』と号し、戦中には陸軍受命刀工として活躍。日本美術刀剣保存協会新作名刀展多数の入選を誇る現代刀工です。
周知の通り陸軍受命刀工は刃味並びに強靭さを認められた刀工が選出されていることから、輝日天も技量高き名工であったことが窺がえます。
 
本作は指裏に大肌目立つ箇所が見られるものの、入念なる美術研磨がなされているので地刃晴れ晴れとしており、匂口明るく冴えた互ノ目丁子乱れには、足がよく入って金筋稲妻が顕著に現れており、いかにも物斬れしそうな感を漂わせています。
附属の拵には時代物の金具が用いられ、卯の花色の撮み巻きによる柄巻きが気品に満ち、格調の高さを示しています。
※相当居合形稽古に使用されたようで、鯉口指表側が削れていますが、鞘の割れ等はございません。
 
裸身重量878グラム。  拵に納め、鞘を払った重量1,199グラム。

刀 忠行 ~手頃な価格の二尺三寸三分~

刀 忠行

刀 忠行

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/573/00.html

 

二尺三寸三分を越える手頃な居合武用刀として、また、初心者入門用としてお求め下さい。
附属拵の縁金具は若芝の在銘品です。

裸身重量718グラム。  拵に納めて鞘を払った重量988グラム。

愛刀の法量に関する質問について

私の愛刀の法量についてのご質問メールがございました。

まず最初に記載しますが、質問のメールを送られるのであれば、こちらからのメールを受信できる設定にしてからにしてください。

私は己の愛刀の法量を人に語ることは致しませんが、今回は珍しく、確定申告の提出準備で多忙な中返信さしあげました。

三度送信しましたが、全て先方のメール受信設定の都合でメールは届きませんでした。

今後は返信しても送れない相手に関しましては、一身上の都合により以降返信は致しません。悪しからずご了承下さい。

また、刀の法量についてですが、やたらと長さや反り、重量を気にされる方を見かけますが、私はそれを良しとは思っておりません。

正直言いますとオリンピックの水泳などを見ていても、人の実力だけで勝負しているのではなく、着用する水着によってタイムが左右されている様子にいささか疑問を感じている人間です。

私は居合を武術として捉えておりますので、軽い、重い、短い、長い、等と言ったことを全く気にせず、今手元にあるものをそのまま使うことこそ武術としての居合のあり方だと考えています。

よって、私が使用している愛刀将平(複数振)はそれぞれ長さも反りも、重さも異なります。

将平刀匠を応援する意味で、発注以外に打ちあがった作品も買い上げており、それらに拵をかけて使用しております。

短いものですと二尺三寸、長い物になりますと二尺九寸、様々な長さのものを斬る対象物や条件に合わせて使い分けております。

居合を嗜まれる方で重量を気にされる方には耳が痛い言葉となるでしょうが、敢えて記述させていただきます。

 

重さを感じるような振りしか出来てない。それ即ち腕が未熟なのです。刀は筋肉で振るものではなく、骨で振るものであり、それができれば2キロ近くあろうが、刀の重さは気にならなくなるものです。

 

居合を嗜まれる方、あなたが目指す居合が単なる競技スポーツであれば、オリンピック競泳水着同様に重さやバランスに拘っても構いません。しかし武術としての居合を目指しているのであれば、法量云々は気にせぬことです。

手元にあるものを己の身体の一部のように扱う。それが武術としての居合だと私は信じています。愛刀達

 

愛刀 BB弾斬将平

 

愛刀 BB弾斬将平

 

愛刀 BB弾斬将平