豊後住藤原則行- Bungo ju Fujiwara Noriyuki –

豊後住藤原則行- Bungo ju Fujiwara Noriyuki –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/920/00.html
銘鑑を紐解くに、豊後に住す則行は、天文頃に一人、寛文頃の阿部三郎右衛門を初代として六代まで確認されています。
本刀のように豊後住藤原則行と銘切る工としては、寛文頃に活躍した初代則行が挙げられますが、活躍した時期から見ると、いささか反りが強いので、天文頃の則行かもしれません。
互ノ目に互ノ目丁子を交えた華やかな出来口で、現状では薄錆が一部見られますが、刃先には錆がないため、このままでも保存刀剣鑑定を御受審頂けます。
然るべき研磨を施し、大切に後世に伝え遺して頂きたいとの思いから、研磨代を考慮した破格値にて御案内致しますので、是非この機会に在銘刀を御入手下さい。
鐔は國廣在銘。

裸身重量764グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,140グラム。

無銘- Mumei –

無銘- Mumei –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/919/00.html
無疵無欠点。匂口ふわりとした明るい直刃を焼き上げた作品で、手持ちバランス良く、居合の稽古にもお薦めの一刀です。
附属する拵は近年誂えられた真面目なもので、鐔や切羽にも一切がたつきがなく、届いたその日から存分にお稽古にお使い頂けます。

裸身重量702グラム。  拵に納めて鞘を払った重量973グラム。

大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印) 應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日 – Omiya ju Musashi kenko Minamoto Teruhide –

大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印)
應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日
– Omiya ju Musashi kenko Minamoto Teruhide –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/918/00.html
本名、井原福太郎。大正三年(1914)2月20日生。昭和11年(1936)栗原彦三郎昭秀に師事し、日本刀鍛錬伝習所に入所して鍛刀を学びました。同15年(1940)埼玉県鍛錬刀剣会を結成し、同17年(1942)には香港・ヴィクトリアピーク神社御造営計画のため栗原彦三郎先生に随って外遊しています。初銘は『輝吉』、後に『輝日天』に改銘し源姓を冠して『鉄斎』と号し、戦中には陸軍受命刀工として活躍。日本美術刀剣保存協会新作名刀展多数の入選を誇る現代刀工です。
周知の通り陸軍受命刀工は刃味並びに強靭さを認められた刀工が選出されていることから、輝日天も技量高き名工であったことが窺がえます。

本作は指裏に大肌目立つ箇所が見られるものの、入念なる美術研磨がなされているので地刃晴れ晴れとしており、匂口明るく冴えた互ノ目丁子乱れには、足がよく入って金筋稲妻が顕著に現れており、いかにも物斬れしそうな感を漂わせています。
附属の拵には時代物の金具が用いられ、卯の花色の撮み巻きによる柄巻きが気品に満ち、格調の高さを示しています。
※相当居合形稽古に使用されたようで、鯉口指表側が削れていますが、鞘の割れ等はございません。

裸身重量878グラム。  拵に納め、鞘を払った重量1,199グラム。。

筑州山王住宗勉作 昭和五十五年八月吉日 – Chikushu San-no ju So Tsutomu saku –

筑州山王住宗勉作 昭和五十五年八月吉日
– Chikushu San-no ju So Tsutomu saku –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/917/00.html
本名を宗勝と言い、昭和二年生まれ。福岡市博多区山王に住しました。同21年、父である宗正光刀匠に師事し、同30年には新作名刀展に初出品。文化庁長官賞、薫山賞など数多くの特賞を受賞し、平成2年に無鑑査の認定を受けた現代の名工です。
数多の現代刀匠が藤末鎌初の古作を写す中、宗勉刀匠は各伝法をこなすも、虎徹や清麿写しを得意とし、その作品は本歌に迫り、勝るとも劣らない出来栄え。また、利刀としても名高いため、美術鑑賞刀としてのみでなく、居合や抜刀を嗜む方に根強い人気があります。
平成二十七年二月、八十八歳にて多くの刀剣趣味人に惜しまれながら没しました。

この刀は宗勉刀匠54歳時の作品で、虎徹写しから清麿写しに移行した頃の作品。匂口極めて明るく冴えて沸強く、金筋や砂流がよく働いた相州伝の力作で、美術鑑賞刀として申し分ない昭和の名刀です。個人的に余裕があれば私(町井勲)自身が欲しい一刀です。
※委託品

裸身重量1,022グラム。

無銘- Mumei –

無銘- Mumei –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/916/00.html
反りが浅い典型的な寛文新刀体配。杢目肌良く練れて少しく肌立ち、鎬地と刃縁柾がかり、匂口明るく冴えた互ノ目乱れには、随所に砂流が看取されます。
大磨上無銘ながらも、刃中の出来には眼を見張るものがあり、保存刀剣鑑定もゆうに合格する一刀です。古来より上士は短寸の刀を好む傾向にあり、この刀もいずれかの家中の上士の指料だったのでしょう。
これから刀剣趣味を始められる方を応援すべく、雀の涙程の利幅で御案内致します。

裸身重量531グラム。

福本天秀(刻印)- Fukumoto Amahide –

福本天秀(刻印)- Fukumoto Amahide –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/915/00.html
福本天秀は、株式会社関日本刀鍛錬所に所属した刀工で、一文字天秀と名乗りました。活躍したのは昭和前期で、数多の軍用刀身を鍛え、その強靭さと刃味には定評があり、聖代刀匠位列に於いては、上工の列、大業物関脇格に列しています。
この刀は素人による錆落としがなされ、今はみすぼらしい姿となっていますので、しかるべき研磨を施して頂きたく、超格安にて御案内差し上げる次第です。
お手持ちの軍刀拵の継木として、また、研磨修行中の方へ研磨練習用として、趣味で拵を自作される方、どうぞ宜しく御検討下さい。
特筆すべき疵欠点無く、しっかりと互ノ目乱れを焼き上げた作品です。

裸身重量751グラム。

無銘(石堂)- Mumei(Ishido) –

無銘(石堂)- Mumei(Ishido) –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/914/00.html
華やかなる丁子乱れが眼を惹き、古くは大磨上無銘の一文字として大切に伝来された一刀です。
附属の素銅はばきは、元来金着せ或いは銀着せであったことが造りから看取されます。
この刀が大磨上無銘ではなく、うぶ在銘であったなら、それ相応の高価な一刀となります。無銘で短寸だからこそのお求め易い価格。一文字の雰囲気も楽しめる美術鑑賞刀としてお薦めの一振です。
※委託品。鑑定書は日本美術刀剣保存協会から到着次第お届け致します。

裸身重量593グラム。

為田中邦松氏備前長船広清作 平成三年十一月十三日 – Bizen Osafune Hirokiyo saku –

為田中邦松氏備前長船広清作 平成三年十一月十三日
– Bizen Osafune Hirokiyo saku –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/913/00.html
切先延びた豪壮且つ力強い姿が印象的な一刀。
安東広清刀匠は、本名を安藤幸夫といい、昭和22年2月4日に生まれました。昭和47年、斬鉄剣で著名な小林康宏刀匠に入門し、昭和56年、岡山県津山市に広清日本刀鍛錬道場を開く。昭和57年、新作刀展覧会に初入選、以後、連続して入選しています。

本作は、逆がかった互ノ目丁子を焼いた青江や景光に範をとった作品で、地刃共に冴えており、広清刀匠の力量を遺憾なく発揮した、実用兼美の力作です。

裸身重量880グラム。

関住人信光作- Seki junin Nobumitsu saku –

関住人信光作- Seki junin Nobumitsu saku –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/912/00.html
作者である信光は小島正勝の門人で、大東亜戦争時、軍刀を数多く鍛えました。
この刀は特別な注文によって鍛えられたもので、刃長は現代人の居合にも頃合いな二尺四寸近くあり、拵も比較的しっかりとしていて柄に捻じれも無く、武用刀としては申し分ない一刀です。
横手下と物打に、極小の刃毀れがありますが、寝刃合わせを御自身で出来る方でしたら容易に除去できるレベルです。専門職による寝刃合わせ御希望の場合は、3万円(税別)にて承りますのでお気軽にお申し付け下さい。仕上げまで研磨される場合は、美術鑑賞用としても耐えうる居合用上研磨を12万円(税別)にて承っております。

裸身重量722グラム。  拵に納めて鞘を払った重量958グラム。

無銘- Mumei –

無銘- Mumei –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/911/00.html

特筆すべき疵欠点無く、内外共にお薦めの一刀。重ね、身幅がっちりとしており、やや延びた帽子は迫力があり、小沸本位の乱れ刃に、返りを深く焼きあげた作品です。

附属の拵は黒石目に青貝をぱらぱらと蒔いた千段刻みの鞘に、武辺者が好む葡萄(武道)に勝虫の金具で柄を仕上げ、鐔は武骨さの中に気品漂わす金象嵌があしらわれた、正阿弥吉一在銘の品が添えられています。切羽は素銅地で、この刀のために造られた真面目なものです。
白鞘と継木も附属しているので、お手入れや保管の面でも安心。白鞘から拵へ、刀身の入れ替えもお楽しみ頂けます。
この品質でこの価格は絶対にお買い得です!!
※保存刀剣鑑定受審後はお値段が変わります。今が御入手狙い時です。

裸身重量721グラム。  拵に納めて鞘を払った重量988グラム。