昨日は東京道場のNさんが個人稽古を受けるためにやってこられました。
いつも稽古場としてい利用している自治会館は、他の団体が利用しているため、数年ぶりに川西市の総合体育館第一武道場を利用。
広さは申し分ないものの、空調がない武道場は暑い。
この第一武道場は柔道畳を敷いてあるので、普段あまり行わない受身の稽古を中心に稽古開始。
前廻受身。
後廻受身。
後受身での抜刀。
帯刀しての前廻受身。
素の外としては剣術形をメインに稽古しました。
13時開始、17時終了。
4時間の間に黒一色の稽古着は、流れ出る汗のために白く塩がふいていました。
門弟と夕食を共にし、19時からは本部道場定例稽古を21時まで。
長らく稽古しないと、形の手順を忘れてしまうため、この稽古でも大小剣術形を中心に行いました。
来月で43歳になるこの体。やはり若い頃に比べると、疲労が貯まり易く今朝もなかなか起き上がれませんでした。