7月29日、ドイツから来日したスタッフと共に、桐生市にある彦部屋敷にて撮影を開始。
古き良き日本家屋がそのまま保存されている素敵なロケ地です。
昼食は工藤将成刀匠の案内でラーメン。
昨夜に引き続き、ローカーボ生活中の私には大ダメージではありましたが…
折角の機会なので美味しく頂戴しました。
山門に登らせていただきましたが、高所恐怖症の私には長時間そこにいることが耐えられず、スタッフを残したまま逸早く降りました。
この甲冑を身にまとうのは何年振りだろうか…
比較すること自体が憚られるものの、やはり実戦を想定して造られた本歌甲冑には、ここのメーカーの現代甲冑は遠く及ばずといった感じが否めない。
汗だくになっての撮影だったので、ホテルに戻るなり籠手や襦袢を干して就寝。