剣の術理を体術に活かす ~居合柔術~


昨日は東京道場直伝稽古を終え、勝虫帰りで大阪豊中岡町道場定例稽古へ。
稽古場に到着したのが20:30頃だったので、着替える間を惜しみ洋服のまま指導。

稽古課題は居合柔術

上に掲げる動画は、袈裟斬りを体術に応用したもの。
後半はそれを寸勁の要領で片手で行っています。

剣の術理と柔術の術理は同じなのです。
居合は刀がなければ何もできないと言うイメージを払拭し、非力な女性や子供達にも、空手や柔道、合気道に引けをとらぬ人気武道にしたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です