無銘
– Mumei –
一見、うぶ無銘の脇指に見えるも、焼き出し部分を仔細に見れば大磨上であることが窺われます。重ねしっかりとした造り込みで、切先は延びごころ。複雑な変化を見せる丁子刃を巧みに焼き上げ、地鉄に瑕疵は無く、時代を広く室町から江戸と表記しておりますが、保存鑑定の結果が楽しみな一刀です。
※白鞘裏側鳩目欠。
裸身重量563グラム。
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