修心流居合術兵法 東京道場稽古参加者の声

2月の東京道場での直伝稽古に参加されたA様からのメールを御紹介させて頂きます。

A様は現在、全剣連の高段者であり、指導に当たられる人物です。

現全剣連の居合に疑問を抱き、修心流居合術兵法の稽古に参加され、英信流の形の理合を知ってから、外部参加者として稽古に参加されておられます。

 

Aです。お世話になっております。
本日はご指導いただきありがとうございました。毎度のことですが、先生のご指導により、自身の修行の足りなさを痛感させられるとともに、新しい気付きをいただいております。
少し道場でお話したとおり、最近私は道場の先生だけでなく、講習会等にて全剣連範士八段の全剣連居合道委員に名指しで注意されたりしております。私自身まだまだ全剣連の悪癖があり、術理を体得できていないのが悔しいですが、本当に使える居合を習得し、いつか見返したいと考えています。
また、ご指導をお願いすることがあるかと思いますが、その際はよろしくお願いします。


私から居合の術理を教わったAさんは、全剣連の居合の不合理を正したいと強く思われています。そのため現在は所属する道場や全剣連でも煙たがられる存在になっているとのこと。本物を目指す真摯な方が、こうして組織に潰されようとする光景はいたたまれません。

全剣連、全居連、大居連、日居連、その他各居合連盟所属の先生方、高段者で、私の居合を否定する方は、どうぞ遠慮なく修心館をお訪ねください。どちらの術理が武として優れているのか、私自身が証明して差し上げます。
居合はスポーツではありません。やるかやられるかの武が本質です。平和な今の時代だからこそ、とんでもない理合を説いても雲の上で胡坐がかけますが、実戦となれば即命を落とすことでしょう。

10日には福岡で居合の講習会を開催しますので、九州地区で英信流系居合を嗜む方、是非私の居合術講義を受講なさってください。根底からこれまでの技術、知識を覆して御覧に入れます。

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