– Mumei(Den Kongo Hyoe Moritaka) –
金剛兵衛一門は宝満山の山伏鍛冶であったと伝えられ、一門悉く盛の字を冠しており、中心尻が独特なる卒塔婆形になるのが特徴です。
この刀は切先がやや延びた鋭い姿で、手持ちバランスが非常に良く、居合等の方手操作に適しており、附属する拵には全て時代物の上品な金具が使用され、正直居合刀として使われるには勿体ない逸品です。
裸身重量626グラム。 拵に納めて鞘を払った重量940グラム。
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