大和守吉道

大和守吉道
– Yamato no kami Yoshimichi –
 
 
刀身は江戸前期寛文頃に鍛えられた新刀です。中央よりやや下とやや上に刃切が一箇所ずつございます。そのためお安く御案内致しますので、刃切の実物資料として、旧軍資料としてお求め下さい。
 
附属の拵は鞘に凹みが一つあるも、その他は鍍金もしっかりと残っており、非常に良い状態です。少し気になるのが、縁金具の番号のみ鐔や切羽と異なる点です。また、戦中の慌ただしい時期だったためか、真鍮の厚切羽の一枚が、表裏逆に駐爪の穴があけられ、番号も逆に刻印されています。
石突金具に螺子の欠品が見られます。螺子の製作可能ですので、御希望の方はお気軽に御用命下さい。
 
裸身重量578グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,018グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です