無銘

無銘
– Mumei –
 
 
元先の差、程好く開き、表裏に護摩箸と梵字を彫り、地鉄は小板目肌で粕立ち、刃文は匂口明るく湾れ調子に互ノ目や小互ノ目丁字を交え、刃中には足や砂流が見られ、刃縁には湯走や打除風の刃が交じる等変化に富む。鋩子は乱れごころで先掃き掛けて丸く返る。
 
店主町井勲監修の下武用拵を新調致しました。鞘を払って構えてみると、割と手元重心でバランスが良く、扱い易さを感じさせますので、居合の形稽古にも最適の一振です。
 
裸身重量777グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,003グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

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