播磨大掾藤原重高 越前住 ~刀剣趣味初心者応援価格です!!~

播磨大掾藤原重高 越前住
– Harimadaijo Fujiwara Shigetaka echizen ju –
 
初代越前住播磨大掾藤原重高は、新刀期越前を代表する刀工で、新刀鍛冶工系譜に関兼則末葉又は門人とも伝えられています。
初・二代は受領あり、それ以下は受領無しと伝えられており、作風は良く出来た作に肥後大掾等に似るもの、また、日向大掾貞次等に似る作風のもの、互の目乱れ、直刃等、地鉄は板目、小板目の肌立ち心のものが多く見られます。
銘字は初・二代とも『越前住播磨大掾藤原重高』を冠して、初代は重高の銘をやや横広に切り、二代は『重』の銘の中の『田』の上空間を縦長に、又『高』の銘字も縦長の形状になり、現存する作品は初代は少なく、二代の作が多く見られます。
この脇指は二代と思しき重高の作です。
 
裸身重量504グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

無銘(千代鶴)~越前千代鶴派の刀~

無銘(千代鶴)
– Mumei (Chiyozuru)-
 
越前千代鶴派は来国安門人の千代鶴国安を祖とすると云われ、故にこの一派を越前来とも呼称します。南北朝時代の貞治頃に始まり、室町初期にかけて栄え、応永頃には守弘等、明応頃に守房等がいます。 千代鶴というめでたい名が喜ばれ、賀寿、冠婚祝儀用に古来から人気が高いことでも知られます。
 
裸身重量730グラム。
 
 
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國平(新刀) ~刀剣趣味初心者応援価格!!~

國平(新刀)
– Kunihira –
 
地刃共に出来優れた脇指です。日本美術刀剣保存協会では単に新刀の國平と極められていますが、加賀辺りの國平かと鑑せられ、寸法の割に反り深めで細身の上品な姿には、眼を奪われるものがあります。
本来ですともっと高額であるべき脇指ですが、刀剣趣味人、特に初心者の方を応援すべく、お求め易い低価格にて御案内致します。
 
裸身重量374グラム。
 
 
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濃州住兼久 ~陸軍受命刀工による本鍛錬刀!!~

濃州住兼久
– Noshu ju Kanehisa –
 
陸軍受命刀工として槌を振るった丹羽兼久。この刀は古式鍛錬法で鍛えられたもので、杢目に刃縁柾流れの精美な地鉄に、匂口明るく冴えた広直刃調の高低差目立たぬ互ノ目乱れを焼きあげた作品です。刃中よく足入り、葉交えるなど、働きも見事で、然るべき研磨を施すことで美術鑑賞刀としてお楽しみ頂ける優刀です。
 
研磨代金を考慮したお求め易い低価格でご案内致しますので、是非とも研磨頂き、保存刀剣審査も受審頂いた上で末長く御愛蔵下さい。
 
裸身重量746グラム。
 
 
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無銘 ~刀剣趣味初心者応援価格です!!~

無銘
– Mumei –
 
元先の差が開いた優しい姿。江戸前期寛文頃の作品です。よく練れた地鉄が美しく、匂口は明るく冴え、刃縁に沸が絡み、砂流等の働きも観取でき、美術鑑賞刀としてお楽しみ頂ける一刀です。
仕入原価に僅かな利幅だけを乗せ、刀剣趣味初心者の方を応援すべく、低価格にてご案内致します。
 
裸身重量491グラム。
 
 
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景久 ~刀剣趣味初心者応援価格!!~

景久
– Kagehisa –
 
銘鑑を紐解くと、古刀期に景久と名乗る刀工が八名確認できますが、その多くは備前鍛冶です。
この短刀は柾気が強い杢目鍛えの地鉄に、互ノ目丁子が焼かれています。
刀剣趣味初心者応援価格として、非常にお求め易い低価格で御案内致します。この機会に在銘の古刀短刀をお求めください。
 
裸身重量201グラム。
 
 
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土佐守藤原正信 ~兵庫県下の旧家より買い取りましたうぶ品です!~

土佐守藤原正信
– Tosanokami Fujiwara Masanobu –
 
平井氏。安積岩右衛門。府中住。享保九年、柳沢吉里に従い大和郡山に移り、土佐守となる。
 
小板目肌良く練れて詰み、地沸付いた精良な地鉄に、匂口明るく冴えた直刃基調の刃を焼いており、食い違い風の刃や二重刃を交え、刃中に葉や足が盛んに入り、刃縁にあたかも大きな沸粒を撒いたような賑やかな出来口です。
 
兵庫県下の旧家より買い取りましたうぶ品で、眼垢が一切付いていない市場初登場の脇指で、登録手続き代行から研磨、はばきの新調を当店にて行いました。
上化粧仕上げ直し研磨は、日本美術刀剣保存協会主催の研磨コンクールに於いて入賞を果たす腕達者な研師が担当致しました。しっかりと石を効かせた入念な研磨だけあって、地刃共に観賞しやすく、また、迫力ある沸出来を存分にご堪能頂けます。
刀819(土佐守藤原正信)と共に、是非大小でお求めください。
 
裸身重量551グラム。
 
 
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無銘 ~身幅広い大切先の豪壮な一振!!~

無銘
– Mumei –
 
元幅がうんと広く、元先の差が開き、切先延びた豪壮な造り込み。匂口は明るく冴え、刃中には砂流をはじめとした様々な働きが楽しめます。保存刀剣審査も是非御受審下さい。
 
裸身重量523グラム。
 
 
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無銘 ~居合稽古用真剣をお手頃価格でお探しの方へ~

無銘
– Mumei –
 
居合稽古に頃合いな約二尺三寸七分。製作された時代は室町後期ですが、残念ながら再刃もしくは生焼け(焼きが完全に抜けない程度に火災に遭った物)物です。そのため美術的価値についてはオリジナリティーに欠けると言うことで評価は低くなりますが、刀としてはじゅうぶん御使用頂けます。焼刃は弱い互ノ目乱れで、桧垣鑢が残っている点から鑑ても、末関物と鑑せられます。
模擬刀の拵に上手に納めれば、手頃な価格で拵入りの居合稽古刀に早変わりします。
 
裸身重量716グラム。
 
 
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無銘(祐定) ~日本刀の代名詞、備前刀をこの機会に!!~

無銘(祐定)
– Mumei (Sukesada)-
 
末備前物と称される室町末期の刀工中、祐定銘の作刀は多く、中でも与三左衛門尉、源兵衛尉、彦兵衛尉が有名です。
刀剣の需要が多く求められた戦国期、備前刀は数多の戦に向けて数多く鍛えられ、そうした実用刀で俗名を銘切っていない末備前物を、数打と卑下する悪習が刀剣界にはありますが、粗製乱造されたわけではなく、俗名を銘切っていない作品の中にも、驚く程出来が良い作品が多々見受けられ、中には俗名個銘極めまで可能な出来優れた作も見られます。
 
この刀は、うぶのなんとも言えぬ優美な姿を今にとどめており、杢目肌が良く練れた地鉄は肌立ち、匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼きあげた優作で、刃中には頻りに砂流や金筋がかかり、足よく入るなど、見所盛り沢山。美術鑑賞刀として申し分ない出来口のお薦めの一刀です。
 
裸身重量564グラム。
 
 
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