切返膝崩

今夜の修心館本部道場定例稽古

稽古課題

・抜付
・納刀
・それぞれに与えられた課題の形を2本稽古
・切返と受け
・切返と受けにもう一手加える
・更にもう一手加えて『切返膝崩』とする

単に木刀同士を速く当てあっているようにしか見えないかもしれません。

しかし一太刀一太刀を正確に受け止めながら、己が優位に立つように捌いています。
五太刀目の受けで失敗する者が多いのですが、腕を動かして受けていては、容易に相手に差し込まれてしまうか、遅れをとってしまいます。
全ては腕ではなく身体の中心で動くことが肝心です。
五太刀目を受けた後の膝崩しへの移行も、門弟達が四苦八苦するところ。
力むと相手の太刀は落ちません。反応がいい相手なら再び切り返してきて頚動脈を斬られます。弛みながら剣先に重さを載せると綺麗に相手の膝裏に切り込むことができるのです。

日本刀とはかくあるべき

馴染みのお客様に、若い頃相当やんちゃだった方がおられます。
それこそ暴力団事務所に出入りまでしておられました。
今は真面目にカタギで頑張っておられます。

そのお客様は、刀を単なる刃物としては見ておられません。

「この刀は私の魂です」

いつもそう言っておられまして、迷った時、悩み事がある時、心鎮めたい時に、そっと鞘から抜き放ち、静かに観賞されるのです。

刀から力を貰うのだそうです。

そんな正しい、理想的な刀の使い方をされるそのお客様が、ある時私の家(店)に、お譲りした刀と脇指を持って駆けつけられました。

「町井さん、私の刀と脇指、当分預かってもらえないかな?」

私「何かあったのですか?」

「昨日家庭内で喧嘩した時に思わず鞘に手をかけてしまった。本当に恥ずかしいことです。町井さんから譲って頂いた刀、日本の文化財、後世に残すことこそ私の役目なのに、魂である刀にこともあろうか手をかけてしまった… 私が再び刀を所持するに相応しい人格になるまで、どうかこの二振を預かってもらいたいのです。」

それ以来お客様の大小は私の店で保管させていただいております。

そしてお客様は、時折菓子折を手に見えられ、愛刀を眺めて帰られるのです。

思わず鞘に手をかけてしまう。それは褒められたことではありませんが、己を戒め、こうして大小を預けられるそのお客様、僕は素敵な方だと思っています。

愛刀を眺めて帰られる際、いつもきまって笑いながらこう言われます。

「町井さん、商品と間違えて売らんといてくださいよ。必ず迎えに来ますから。」

美術刀剣 刀心にはこのようなお客様も通われておられます。

脇指 山城守藤原國清(初代) ~堀川國廣門~

脇指 山城守藤原國廣(初代) ~堀川國廣門~
脇指 山城守藤原國清(初代) ~堀川國廣門~
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/325/00.html

初代山城守国清は松平忠昌公の抱え工で名を吉右衛門と言い、三代島田助宗の子として信州松本で生まれました。 初銘は助宗。後に上洛して堀川国広門下に入り、銘を国清へと改めています。
師である國廣没後は越後高田の松平忠昌に仕え、更に忠昌が越前福井に転封の際には、主君に従って同地に移ったと伝えられています。寛永四年山城大掾を受領。菊紋を切ることを許され、翌年に山城守へと転じ、慶安二年に六十歳で没しています。
国清銘は数代の継承が見られますが、中でも初代が上手で位高く、二代国清は初代の子で、作刀は初代同様に直刃の作が多く、肥前刀さながらの作風を示したものがあります。また、一般的に初代作には「一」の字を使用しているものはなく、二代以降の作に「一」の字を切っていますが、初・二代を明確に区分する事は現時点では難しく、今後の研究課題となっています。
※当店ではこの作品を初代の作と考えております。

この脇指は見幅広く、切先が延びた慶長新刀の名残を感じさせる体配で、師である國廣を思わせるザングリとした地鉄に、匂口明るい直刃を巧みに焼いています。一見単調なる直刃に見えるも、仔細に見ると鼠足が豊かに入り、刃に変化が見られます。
現状古研ぎですが、地刃の観賞には差し支えございません。願わくば然るべき上研磨を施し、特別保存刀剣鑑定を御受審下さい。

裸身重量441グラム。

近頃の試斬体験会及び試斬に思うこと

昨今、刀剣乱舞なるゲームがきっかけで、女性の間にも刀ブームが起きています。

多くの人が日本刀に興味を持ってくださることに関しては、とても嬉しいことと喜んでおります。

しかしながら、にわか知識の勉強会や試斬体験会に趣く方々を見ると、個人的に困惑するばかりです。

この記事を読まれてご気分を害する方もおられるでしょうが、敢えて書かせていただきます。

ちゃんと道場に通って技術を磨き、それから試斬稽古をされるのと、興味本位で刀(真剣)でポーズを作ったり、振り回したり、果ては素人相手の試斬体験会に趣くのとでは、刀剣に対する精神的な心構えが全く異なります。

また、やたらめったら本数を切ったり、太物を切ったり、そういった切ることばかりにやっけになっている流派、道場、各種団体におかれましても、刀剣に対する精神性が欠如していると言わざるをえません。

ズバリ申し上げます。

安易に試斬体験会に趣く方々は、愛刀家ではありません。刀剣を虐待しているだけのナルシストです。
そのような方々は日本刀が好きなのではなく、刀を構え、振り回し、切っている自分に酔っているだけです。
これは私個人の見解ばかりではなく、実際に精神分析、精神鑑定の分野から、専門家が指摘しています。

江戸時代、罪人の死体を用いて競われた日本刀の切味。その延長で日本刀は真っ二つに裁断するものと、間違った認識がはびこっており、刀剣を扱うことを生業にしている方々は、昨今の刀剣ブームに乗じて金儲けをしてやろうという邪な心根のもとでしか動いておりません。

素人相手に付け焼刃な試斬体験をさせ、刀を振る己に酔うナルシスト心を煽り、日本刀を美術品としてではなく、単なる刃物扱いとして販売する。はたまた自らが営む道場に誘い会員数を増やす。いずれも蓋を開けてみればそこには営利を目論んだものばかりです。

高価な日本刀を手にさせてくれる。たった数千円で刀で畳表を切らせてくれる。なんて親切な人達だ。

その程度にしか思っていないのでしょう。そこに群がる人達は。

人間誰しも雲霞食べて生きているわけではありませんので、それなりに利益を得なければならないのはしかたないこと。しかし、私は一愛刀家としてそれらの行為に警鐘を鳴らします。

過去のブログ記事で、素人が畳表に切り込んだ時に生じる刀への負担については記述しておりますが、再度写真を掲載します。

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これらの写真は肉眼では気付けない一瞬を捉えたものです。
わかりますか?

刀にこれほどの衝撃と負担がかかっているのです。
こうしたことが何度も行われると、刀は金属疲労を起こし、いずれ折れてしまいます。

安易に試斬体験に趣く人達が、何の自覚もなく、こうして刀を虐待しているのです。

無銘の安い刀だから… と貸し出されているその刀、鑑定書がついていないだけで、実は大名刀の大磨上無銘物かもしれません。
まだまだ名刀は巷に埋もれています。作者銘がない物、大銘が切られた刀(超有名な作者銘が入った刀のこと)だから、どうせ偽物だろう。そう思い込んで使われている刀の中に、とんでもない名刀が紛れている可能性は否定できません。
それらの命を縮め、奪おうとする行為をされていることを自覚されてください。本当に刀のことが好きなのなら…

以前ブログにも記述しましたが、このように素人に使いまわされる刀を見ると、私は“愛する女性が輪姦されているようにしか受け取れない”のです。

極端な喩えになりますが、試斬体験に趣く刀剣女子、刀女子の皆さん、刀を貴女に、試斬体験する人を性欲むき出しの男達に置き換えて考えてみて下さい。

「この女、どんな抱き心地がするんだろうな? みんなで味わってみようぜ。」

抵抗することも許されず、乱暴に扱われ、心も身体にも傷がつきませんか??

貴女方が遊び半分で試斬に使った刀も、同じように傷ついているはずです。
言葉を発することができないだけに余計に可哀想です。

それから、日本刀の正しい使い方と言うのは、あのように畳表や竹を真っ二つに切るものではないのです。
それはしっかりと古流の剣術や居合を修練されれば理解できることですが、刀はサッと動脈を切るだけの使い方が正しい使い方なのです。
今現在、日本国内には約300万振の刀剣が残されていると言われています。他の国に比べると圧倒的に刀剣の数が多いのです。

何故だかわかりますか??

それは、古の武士や侍達が、大切に大切に遺して来たからに他なりません。
剣術の稽古には木刀や竹刀を用い、真剣の使用を控えていたからなのです。

そのような古の人々の想いすら、貴方達は踏みにじっている。

早くそのことに気付いて下さい。
試斬を体験したいのであれば、ちゃんと道場に入って修業して、実力をつけてからにしましょう。

試斬体験から道場に入るのではなく、道場に入ってから試斬。道順を違えないで下さい。

何よりも刀が大好きでやまない、一愛刀家からのお願いです。

刀 無銘

刀 無銘
刀 無銘
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/522/00.html

大磨上無銘の刀で、製作年代は室町初期頃、鑑定次第では南北朝頃迄遡るのではないかと思われます。
特筆すべき疵欠点無く、沸本位の匂口は砂流が盛んにかかり、非常に覇気ある出来口で美術鑑賞刀として申し分ない一刀です。
現状では経年による細かい拭いヒケが見られ、肌もふさってしまっていますが、出来が良いだけに再研磨を施しての保存刀剣鑑定が期待できそうです。
長さの割りに刀身軽く、拵に組んでも非常にバランスが良いので、片手操作も軽々とできることでしょう。但し、居合武用刀としてお使いになられる際には、時代物の拵を保存すべく、新たに居合用の拵を誂えてからお使い下さい。文化財を大切に次の時代に残しましょう。

裸身重量600グラム。 拵に納めて鞘を払った重量863グラム。

初伝居合形二本目『左敵』

無雙直傳英信流では単に『右』と呼称しますが、修心流居合術兵法では『左敵(さてき)』と呼称しています。

仮想敵との間合については一本目と同じです。

形手順
・左手首を前に出し、小指と薬指を太腿に添えたまま鯉口に手をかける。
・右手薬指の方向に指先を伸ばし、手首を反り返して肘を曲げ、柄に手をかける。
・膝を閉じ鞘を前に送りながら両膝立ちとなる。
・腰を落として軸をとりなおしつつ、左螺旋の動きにて身体で抜刀。
・前方に傾斜する身体の勢いを右足を立て、一気に切先に重さを乗せ、横一文字に斬る。狙う場所はこめかみ。
・一刀目をかわされ、敵が上段より切り下げてきても応じることができるよう、請流の形をとりながら真向に構える。
・右足半歩前に送り、身体を前に進めるその勢いと体重を載せて真向に切り下ろす。刀は切先下がらず水平であること。
・左手は鞘に、右手は弛み、切先より後方へ刀を送る。この時右腕は後ろに行かず、身体の真横にあるべきこと。
・右肘を支点に腕を曲げる。この時肘が下がらぬよう、また、刀の長さが前方から見えぬよう、鐔と腕にて覆い隠す。
・側頭部に鐔を当て、指先伸ばして敬礼が如き形をとり、大血振を行う。
・切先が下に落ちる反作用にて身体が浮き上がるが如く立ち上がる。この時左足を右足に寄せ、踵はつけ、つま先は概ね60度に開き、居合腰となる。刀の長さを見せぬ様、刃の方向は真横とするべし。
・寄せた足の反対の足を引くも、この時縦横どちらの方向にも軸を崩さぬよう下半身にて捌く。
・身体の中心より動き出し、切先は水平やや水流しの角度にてはばき上部分を左腕に載せ、身体捌きにて納刀。この時切先を見せぬよう。
・片膝をつきながら静かに納刀。後ろ足を前足に揃え、臍前に鐔くるを、柄に右手の五指を載せ、肘伸びる方向へ腕を伸ばし、柄頭を親指で押さえ、柄頭が臍前に来るよう元に戻す。
・居合を解き、手は両股関節上に添える。

ざっと箇条書きしましたが、肝心な部分は文字表現もしておりません。
何分秘匿主義なものですからご容赦ください。

居合初伝形一本目『前敵』

無雙直傳英信流では単に『前』と呼称しますが、修心流居合術兵法では『前敵(ぜんてき)』と呼称しています。

初伝形における仮想敵との間合いは、己の軸と相手の軸とで畳一畳分(約180センチ)と言うのは、記述していたと思います。

修心流居合術兵法ではこの『前敵』の形でも、初伝、中伝、奥伝と、三種に分け、段階に応じて稽古しています。

今回はあくまで初伝の抜きでのお話しです。

形手順
・左手首を前に出し、小指と薬指を太腿に添えたまま鯉口に手をかける。
・右手薬指の方向に指先を伸ばし、手首を反り返して肘を曲げ、柄に手をかける。
・膝を閉じ半身を切る。
・頭の高さを変えぬよう意識しながら身体で抜刀。
・前方に傾斜する身体の勢いを右足を立て、一気に切先に重さを乗せ、横一文字に斬る。狙う場所はこめかみ。
・一刀目をかわされ、敵が上段より切り下げてきても応じることができるよう、請流の形をとりながら真向に構える。
・右足半歩前に送り、身体を前に進めるその勢いと体重を載せて真向に切り下ろす。刀は切先下がらず水平であること。
・左手は鞘に、右手は弛み、切先より後方へ刀を送る。この時右腕は後ろに行かず、身体の真横にあるべきこと。
・右肘を支点に腕を曲げる。この時肘が下がらぬよう、また、刀の長さが前方から見えぬよう、鐔と腕にて覆い隠す。
・側頭部に鐔を当て、指先伸ばして敬礼が如き形をとり、大血振を行う。
・切先が下に落ちる反作用にて身体が浮き上がるが如く立ち上がる。この時左足を右足に寄せ、踵はつけ、つま先は概ね60度に開き、居合腰となる。刀の長さを見せぬ様、刃の方向は真横とするべし。
・寄せた足の反対の足を引くも、この時縦横どちらの方向にも軸を崩さぬよう下半身にて捌く。
・身体の中心より動き出し、切先は水平やや水流しの角度にてはばき上部分を左腕に載せ、身体捌きにて納刀。この時切先を見せぬよう。
・方膝をつきながら静かに納刀。後ろ足を前足に揃え、臍前に鐔くるを、柄に右手の五指を載せ、肘伸びる方向へ腕を伸ばし、柄頭を親指で押さえ、柄頭が臍前に来るよう元に戻す。
・居合を解き、手は両股関節上に添える。

ざっと箇条書きしましたが、肝心な部分は文字表現もしておりません。
何分秘匿主義なものですからご容赦ください。

太刀 則光

太刀 則光
太刀 則光
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/tachi/049/00.html

この太刀自体が鍛えられたのは、室町前期頃まで遡りそうです。銘に関しては真贋保証いたかねますので、無銘の居合武用太刀としてお求め頂ければと思います。
反り強い優雅な体配で刀身自体も軽いため、片手操作が主となる居合演武には真向きの一刀です。手持ちバランスの良さをお楽しみ下さい。

縁頭と目貫、良い仕事の物が使用されております。手擦れで色落ち、磨耗するのが惜しまれますので、居合武用にお使いの際は、是非とも新作金具にて柄を新調されてください。文化財を大切に次の時代に残しましょう。
※はばき時代物につき、がたつきが出ています。切羽を足せばおさまりますが、余裕があればはばきの新調をお薦めします。

裸身重量 621グラム。  拵に納めて鞘を払った重量 897グラム。

刀 岡田兼定作

刀 岡田兼定作
刀 岡田兼定作
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/521/00.html

栗原彦三郎先生は、現代刀の普及啓蒙と多くの現代刀匠達の、たっての強い希望により、昭和17年(1942)に現代刀匠の暫定位列表を定められました。帝展、共進会、新作日本刀展覧会などの得点表・受賞歴などを基礎に300余名の現代刀匠が掲載されており、作位は「神品の列」「貴品上位」「貴品の列」「上工の上位」「上工の列」「良工の上位」「良工の列」の七段階に分けられました。
この刀を鍛えた岡田兼定は、その位列の中で 【 良工の上位 】 良業物 小結格に名を連ねる刀工で、美濃伝らしい尖りごころの互ノ目乱れを、二つ一つ一組に、規則正しく、且つ、匂口明るく冴えた刃を焼いています。
当時の軍刀寸法で打たれた刀だけに、現代人には短い寸法ですが、しっかりとした拵に納まってこの価格なら大変お求め易いはず。これから刀剣趣味を始められる方や、短寸の居合武用刀をお探しの方に、期間限定にて応援価格で御紹介致します。是非この機会にお求め下さい。

裸身重量777グラム。 拵に納めて鞘を払った重量1,034グラム。

ギリシャで樹立されたとされるギネス記録“1分間速斬り”について

先日フェイスブック上において、ギリシャ人が1分間でどれだけ数多く畳表を切ることができるか?をテーマにした“Most martial arts sword cuts in one minute”ギネス記録が樹立されたとありました。

正式に現在認定されているのは68回だそうで、今回78回に記録が更新されたと樹立した側は公言しています。この78回という記録がギネス社が正式に認定したものかどうかはわかりませんが、私といたしましては、この“Most martial arts sword cuts in one minute”の記録に対し、異議を唱えます。

と、言いますのも、この記録が最初に樹立されたと思われるのが2011年5月なのですが、その1ヶ月前に私はイタリアにおいて“Most sword cuts to straw mats in three minutes”と言う記録を樹立しており、この三分間での一分あたりの平均は84回に相当するからです。

当時の記録映像をもとに数えてみましたところ、最初の一分間は体力もあるものですから、121回切っているのです。このうちギネス社が何回正式にカウントするのかはわかりませんが、斬り損じもほぼありませんので、118は最低でも認められるのではないかと考えられます。

そうなると、3分間速斬りの中に1分間速斬りの記録が既に樹立されていることとなり、競技は重複しているものと言えるでしょう。

本日ギネス日本支社に問い合わせ、上記の旨をお伝えし、1分間速斬りの記録無効を打診しましたが、これがすでに認定されているため、別競技として記録を残すという方向に進むのであれば、新たに私自身の手によって1分間速斬りの記録を塗り替えてみせようと考えています。

ただ、これまで私はテレビ局がお膳立て下さった状況下でギネス認定を受けてまいりましたので、記録更新に関する申請手続きや記録判定審査員派遣の費用などを工面することが難しくあります。

そこでクラウドファンディング等でギネス記録判定審査員を招聘する費用などをまかないたいと思うのですが、それに御協力下さる方がおられましたら、是非お力をお借りしたく存じます。

なにぶんネット知識に乏しいため、御協力下さる方、どうぞ宜しくお願いいたします。

記録は確実に塗り替えてみせます。