無銘

無銘
– Mumei –
 
 
元先の差が程好く開き、切先延びごころ。総体に鋭さを感じさせる。地鉄は小板目肌よく練れ、地景入り、刃文は匂口明るい直刃を焼き上げ、刃中に長い金筋や稲妻を伴う。手持ちも良いので拵を誂え、居合稽古の共にもお薦めの一刀です。
 
裸身重量686グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

無銘(手掻)

無銘(手掻)
– Mumei(Tegai) –
 
 
手掻派は東大寺に所属した刀工集団で、東大寺西の正門、転害門の門前に居住していたことから、手掻と呼称されています。大和五派中最も規模が大きく繁栄し、且つ技量が安定している一派として知られ、手貝町、包永町などの地名を今に残しています。
手掻派の始祖は鎌倉時代中期の正応(1288)頃の包永で、名物『児手柏』(大正十二年の関東大震災で焼失)や岩崎家所蔵品の国宝、他に重要文化財6口が知られているものの、これらの指定品は磨り上げられて茎尻に二字銘が残されたものであります。
手掻派を代表する刀工としては、他に包吉、包清、包友、包利などがおり、正宗十哲の一人、兼氏(初銘包氏)も手掻派に属したといわれており、同派は南北朝期を経て室町時代まで続き、南北朝時代までの作品を『手掻』、應永以降室町時代の作品を『末手掻』と呼称し、大和五派の中で最も沸が強く、地鉄が冴えるのが特徴とされています。
 
この刀は大きく磨り上げられるも、今尚身幅重ね共にごりっと健全な姿を留めており、地鉄は小板目流れて柾がかり、良く練れて詰むも少しく肌立って地景入り、直ぐ映り立つ。刃文は匂口明るく冴えた直刃調で僅かに湾れ、小足入って小互ノ目を成し、刃縁は盛んに砂流がかかり、打除風の刃を交える等、古雅で趣深い出来口を示しており、帽子の焼刃も焼幅広くしっかりと残っています。
現在は逸失されていますが、手掻極めで特別貴重刀剣の認定を受けていた逸品です。是非とも特別保存刀剣同時審査を御受審頂き、お客様の手によって出世させて下さい。
 
裸身重量830グラム。
 
 
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剣術『諸手斬』 Isao Machii Kenjutsu

近頃は居合形よりも剣術を指導する機会が多いです。

剣術も出来ない状態で居合形を学んでも、それはただの体操でしかないのでは?

そのように考えています。

近江大掾藤原忠廣

近江大掾藤原忠廣
– Omi Daijo Fujiwara Tadahiro –
 
 
近江大掾忠廣は初代肥前國忠吉の子で、幼名を平作郎と称しました。彼が十九歳の時、寛永九年八月に父忠吉が六十一歳で没した為、若くして家督を継ぎましたが、既に一流刀工としての技を会得しており、一門を統率して家名を盛り立てたました。
こうして一人立ちした平作郎は、父と同じく新左衛門と名を改めて、佐賀藩工として鍋島勝茂に仕え、寛永十八年には近江大掾を受領。刀剣需要の多い時期に佐賀藩工として門弟を統率しながら数々の優れた作品を残しました。
近江大掾忠廣の知名度は高く、大業物に列位するほど斬れ味も優れ、現代に於いても人気を博す江戸前期の肥前忠吉家の名工で、事実上の二代忠吉ながらも、生涯に渡り忠吉銘は切らず、忠廣とのみ銘を切りました。
貞享三年、嫡子陸奥守忠吉(三代忠吉)の亡き後は孫の近江大掾忠吉(四代忠吉)を指導し、元禄六年五月、八十歳の高齢をもって天寿を全うしました。
作刀期間は六十有余年に及び、肥前刀の名を世に高らしめた稀代の名工です。
 
この脇指は小板目肌が良く練れて地沸付き、所謂小糠肌を呈した精美な地鉄に、匂口明るく冴えた乱れ刃を焼き上げた作品で、一部互ノ目丁子交じり、砂流かかり、肥前刀の代名詞である直刃とは趣を異とした作柄を示しています。
 
裸身重量407グラム。
 
 
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濃州武芸八幡住人兼圀作 平成三年七月吉日

濃州武芸八幡住人兼圀作 平成三年七月吉日
– Noshu Mukehachiman Junin Kanekuni –
 
 
本名尾川邦彦。大正14年生まれ。現在の岐阜県関市武芸川町八幡出身。戦前は東京の加藤兼国に学び、戦後は二十七代兼元こと、金子孫六兼元に学びました。
『新作名刀展』では入選多数で、70代を迎えた平成10年以降に薫山賞を五度受賞。同18年に無鑑査。同20年には岐阜県重要無形文化財に認定され、同22年には子の光敏(兼國)も無鑑査に認定されています。
親子共に無鑑査に認定されたのは、月山、宮入、宗親子に次いで4例目。
大坂新刀の大家、越前守助廣に私淑し、濤瀾刃の再現に心血を注ぎました。平成24年、87歳没。
 
この刀は身幅広く、切先やや延びた豪壮な姿で、地鉄は小板目杢交じりで刃縁柾目が強く現れ、刃文は匂口明るく冴え、刃取りは広直刃基調に小湾れや互ノ目、一部に互ノ目丁子を交え、刃中随所に砂流がかかり、覇気溢れる出来口を示しています。
※現状でも観賞に支障はございませんが、上研磨を施すことで、更に本刀の出来の良さを御堪能頂く事が可能です。
 
裸身重量884グラム。
 
 
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濃州住兼吉

濃州住兼吉
– Noshu ju Kaneyoshi –
 
 
善定派。室町後期永正頃の兼吉であろうか。
腰元より上から反り始める所謂先反り姿。身幅は細めで全体の反りはやや浅目。元先の差程好く開き、棟は三ツ棟となっている。地鉄は杢目肌良く練れて肌立ち、刃縁柾となる。刃文は匂口明るい互ノ目乱れを焼いており、所々に角張った刃や尖りごころの刃を交え、足よく入り、砂流かかる。
 
昭和26年3月。茨城県大名登録刀で120番台。うぶ買い付け品につき現在は薄錆が見られるも、伝来の良さを感じさせる一刀です。手持ちバランスも非常に良く、身幅広く豪壮な刀とは異なり、操作性の便を求めた一刀であることが判ります。
刀身に疵は見られず、研ぎ上がりが期待できる優品です。
 
裸身重量653グラム。
 
 
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近江大掾藤原忠廣

近江大掾藤原忠廣
– Omi Daijo Fujiwara Tadahiro –
 
近江大掾忠廣は初代肥前國忠吉の子で、幼名を平作郎と称しました。彼が十九歳の時、寛永九年八月に父忠吉が六十一歳で没した為、若くして家督を継ぎましたが、既に一流刀工としての技を会得しており、一門を統率して家名を盛り立てたました。
こうして一人立ちした平作郎は、父と同じく新左衛門と名を改めて、佐賀藩工として鍋島勝茂に仕え、寛永十八年には近江大掾を受領。刀剣需要の多い時期に佐賀藩工として門弟を統率しながら数々の優れた作品を残しました。
近江大掾忠廣の知名度は高く、大業物に列位するほど斬れ味も優れ、現代に於いても人気を博す江戸前期の肥前忠吉家の名工で、事実上の二代忠吉ながらも、生涯に渡り忠吉銘は切らず、忠廣とのみ銘を切りました。
貞享三年、嫡子陸奥守忠吉(三代忠吉)の亡き後は孫の近江大掾忠吉(四代忠吉)を指導し、元禄六年五月、八十歳の高齢をもって天寿を全うしました。
作刀期間は六十有余年に及び、肥前刀の名を世に高らしめた稀代の名工です。
 
この脇指は小板目肌が良く練れて地沸付き、所謂小糠肌を呈した精美な地鉄に、匂口明るく冴えた乱れ刃を焼き上げた作品で、一部互ノ目丁子交じり、砂流かかり、肥前刀の代名詞である直刃とは趣を異とした作柄を示しています。
 
裸身重量407グラム。
 
 
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備州長船清光 文明二年八月吉(以下切)

備州長船清光 文明二年八月吉(以下切)
– Bishu Osafune Kiyomitsu –
 
 
元先の差が開き、刃長の割に反り深め。杢目肌良く練れた地鉄は詰み、刃文は中直刃。
附属の拵は後家ですので白鞘の新調をお薦め致します。現在附属している拵の下取り可能です。白鞘新調の際の費用に充てて下さい。
 
裸身重量645グラム。
 
 
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刀心

刀心
– Toshin –
 
 
一生涯に渡って居合・武術の練磨を共にできる武用刀を望まれている方のために、平成の侍町井勲と、鉄をも裁断する強靭な刀を鍛える名工、藤安将平監修の下で鍛え上げた現代の利刀がここに登場!!
 
地沸ついて地景入った精良な地鉄に明るく冴えた互ノ目丁子乱れを焼き、刃中には足や葉が盛んに入り、物打から先の乱れっぷりは覇気に溢れ見事の一言に尽きます。
 
撮影における光源の都合から、掲載写真では帽子の焼刃が判然としていませんが、しっかりと直ぐ調の焼刃がございますのでご安心下さい。
 
美術鑑賞刀としてもさることながら、粘り、斬れ味も太鼓判!! 廉価な武用刀を、数振買い換え乗り換え、居合をはじめとした武術鍛錬をされるよりは、少し気張って本刀を御所持になられることを心からお薦め致します。貴方の愛刀として生涯共に過ごせる利刀を是非この機会に!! お見逃し無く!!
 
裸身重量1,064グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,327グラム。
 
 
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無銘

無銘
– Mumei –
 
 
杢目肌良く練れ、刃方、鎬地柾がかり、総じて肌立ち、地景入る。刃文は匂口明るく冴えた互ノ目乱れ。足よく入り、刃肌に絡んで随所に砂流、金筋、稲妻等が看取される。
附属の拵は萎革包風の手が込んだ変わり塗りで状態も良く、萎革を縫い合わせた風の点線状の塗りがなんとも憎い仕事振りである。鞘の雰囲気に合わせて添えられた、鉄板を繋ぎ合せた風の鐔もこの拵の格を上げており、鉄味も良い。
 
お求め易い低価格で御案内しますが、居合や抜刀にお使いになられる方には販売したくありません。状態の良いこの拵を、大切に次世代へ引き継いで下さる方にお譲りしたいと考えています。切羽もオリジナルのままです。是非、内外共に保存審査を御受審なさってください。
 
裸身重量909グラム。  拵に納めて鞘を払った重量654グラム。
 
 
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