無銘 ~これから刀剣趣味を始められる方へ~

無銘 ~これから刀剣趣味を始められる方へ~
無銘
– Mumei –
 
杢目肌良く練れて肌立ち、縮緬状となった地鉄に、尖り刃交じりの互ノ目乱れを焼き上げた作品で、刃縁に砂流が顕著に現れ、刃中の働き盛んに見応えある出来口。
これから刀剣趣味を始められる方に向け、お求め易い低価格で御案内致します。
 
裸身重量635グラム。

城州住来法道

城州住来法道
城州住来法道
– Joshu ju Rai Norimichi –
 
法道は江戸前期に山城國で活躍した刀工で二代続いており、初代は寛文頃、二代は貞享頃と銘鑑には記されています。
 
この刀は特筆すべき疵欠点も無く、緻密に練られた杢交じりの小板目肌が美しい一刀です。
 
裸身重量650グラム。

會津住和泉守兼定

會津住和泉守兼定
會津住和泉守兼定
– Aizu ju Izumi no kami Kanesada –
 
やや細身のすらりとした体配に、延びごころの切先が鋭さを感じさせます。
刃区上の刃毀れが惜しまれますが、はばきの飲み込みで隠すことができます。附属しております時代物の変わり形はばきは傷みがありますので、新たにはばきを新調されることをお薦め致します。勿論現状のままでも支障はございません。
研磨代を考慮し、お安く御案内させて頂きますので、どうぞ前向きに御検討下さい。
※未鑑定刀につき、銘の真贋保証はございません。
 
裸身重量745グラム。

無銘 ~黒腰篠塗鞘の上品な打刀拵入り~

無銘 ~黒腰篠塗鞘の上品な打刀拵入り~
無銘
– Mumei –
 
無疵無欠点。匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼いた作品。
 
附属する拵は腰元を黒の篠塗りにした手が込んだ鞘で、柄や鐔にはガタツキ無く、そのまま武用刀としても、観賞用としてもお楽しみ頂けます。
※横手上フクラの刃先に当傷があり、一部刃先が潰れています。部分研磨でお安く修繕できます。
 
裸身重量707グラム。  拵に納めて鞘を払った重量966グラム。

備中國住竹下祐光金田光包作之 昭和庚申歳三月日 ~研磨代を考慮した低価格!!~

備中國住竹下祐光金田光包作之 昭和庚申歳三月日 ~研磨代を考慮した低価格!!~
備中國住竹下祐光金田光包作之 昭和庚申歳三月日
– Bicchu no kuni ju Takeshita Sukemitsu Kaneda Mitsukane –
 
本名、竹下善自。大正4年(1915)5月20日、滋賀県蒲生郡日野町大窪清水町、祖父『角太郎祐光』より受け継ぐく刀工の家系に生まれました。父『栄太郎祐光』の下で鍛刀を学び、後に大阪の『沖芝正次』に師事して『祐光』の名を継承した昭和を代表する刀匠です。
昭和16年(1941)、文部省後援の日本刀展に入選、同18年(1943)には特選。岡山県笠岡市笠岡の『笠神社』の御神刀を鍛錬しました。
戦前戦中は陸軍受命刀匠として数多の利刀を鍛え、昭和29年(1954)、早い時期に文化庁より作刀承認を受けています。昭和39年~45年(1964~1970)、日本美術刀剣保存協会の『新作名刀展』にて7回連続入選、都合11回の入選を果たしています。
昭和後年には岡山県高梁市三沢(旧手荘町)に鞴を構え槌音を響かせ、後身で実子の『源勲』の指導にあたり、晩年は『備中國手荘住竹下平安城源祐光作之 平成九年紀』などと銘を刻んでいます。
 
光包刀匠は本名を金田勇と言い、岡山県倉敷玉島に住しました。全日本刀匠会々員であり、多数の入選成績を持つ刀工です。
 
この刀は竹下祐光と金田光包刀匠による合作銘が切られた作品で、柾目主体の地鉄に明るく冴えた互ノ目乱れを焼いています。
前所有者が居合抜刀の稽古に使用していたため、現状では美術観賞を楽しめない状態にありますが、再研磨して頂ければ、地刃の冴えを存分にお楽しみ頂ける一刀で、特筆すべき疵欠点も見受けられず、研ぎ上がりが楽しみ。
 
武用刀としてお使い頂くには現状でも充分かと思われますが、物打に極小の刃毀れがございますので、寝刃合わせを施した後に試斬稽古にお使い頂ければと思います。
尚、研磨は11万円(l税別)より承ります。
 
附属の拵は全て時代物の真面目な金具が用いられており、革巻きの柄が添えられていますが、現状ではガタツキがございますので、経木を添えてガタ直しをなさってください。当店でもガタ直し可能です。(別途5,000円税別)
縁頭は杢目の練りが見事。縁の大きさは40ミリございますので、身幅の広い刀や現代刀の拵製作を御検討の方は、金具取りとしてもお薦めです。
 
裸身重量698グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,007グラム。

無銘 ~焼刃明るく賑やかに乱れた一刀~

無銘 ~焼刃明るく賑やかに乱れた一刀~
無銘
– Mumei –
 
杢目肌良く練れて肌立ち、匂口明るく冴えた互ノ目乱れは先が尖り、蟹爪風の刃を交え、砂流かかり、足や葉入り、賑やかなる出来口を示す作品です。
 
附属の拵は江戸時代当時のもので、経年による鞘の凹み等は見られるものの、概ね状態は良好であり、鯉口内部も削れ無く綺麗な状態で、切羽はこの刀に合わせて造られた真面目な銀無垢です。
 
お求め易い御値段でご紹介致しますが、これは美術鑑賞用研磨を施して頂きたい気持ちからの御値段です。居合や抜刀の御稽古目的での御申し込みは御遠慮願います。保存刀剣鑑定を御受審頂き、大切に後世に伝え遺して下さる方にお譲りしたいです。
居合に御使用になられたい場合は、どうか拵を新調されてからにしてください。
 
裸身重量627グラム。  拵に納めて鞘を払った重量924グラム。

濃州関住吉田吉次作 ~藍鮫研出鞘海軍太刀型軍刀拵入り 当店にて美術鑑賞用上研磨済み~

濃州関住吉田吉次作 ~美術鑑賞用上研磨済み~
濃州関住吉田吉次作
– Noshu ju Yoshida Yoshitsugu saku –
 
本名、吉田仁郎。岐阜県にて活躍した刀匠です。大戦時、岐阜県関市で作刀されていた刀匠で、戦中数多の軍刀を鍛えました。
 
故旧軍コレクターから買い取らせて頂きました完全なるうぶ品で、このたび市場初登場となる一刀です。
当店にて美術鑑賞用上研磨を施しました。冴え冴えとした本刀の研ぎ澄まされた地刃をお楽しみください。
 
附属の海軍太刀型軍刀拵は、藍鮫研出鞘で気品あり、往時の大日本帝国海軍の威光を現代に伝えます。縁金具と柄木には『4』と記されており、切羽も同様に鏨や槌跡がそれぞれ4つずつ打たれています完品です。
巷に同作者、同拵の海軍刀を見かけることがあるかと思いますが、本刀のように美術鑑賞用上研磨を施した品はそうそう見かけることはできません。はばき下に打たれた『関』の刻印が削り取られることなく残っているのも貴重です。
旧軍資料としても価値ある一刀を、是非この機会に御入手下さい。

肥州八代住吉次作 昭和五十六年六月日

肥州八代住吉次作 昭和五十六年六月日
肥州八代住吉次作 昭和五十六年六月日
– Hishu Yatsushiro ju Yoshitsugu saku –
 
昭和6年生まれ。谷川盛吉門人。
 
小板目肌柾交じりよく練れた地鉄に匂口明るい直刃を焼き上げた作品。刃中所々に互ノ目足が入り、反り姿程好く、先幅も広めで帽子延び、豪壮な印象を与える一刀です。
 
付属の拵は、鞘の指裏中央付近に一箇所凹みが見られるのが惜しまれるも、居合等に使用された形跡は見られず、鯉口内部も綺麗で総体に状態は良好。観賞用としても、武用刀としても、すぐにお楽しみ頂ける一刀です。
※手持ちバランスは手元~中重心です。
 
裸身重量814グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,094グラム。

源範國造之 為梅津秀家重代 平成十八年五月吉日

源範國造之 為梅津秀家重代 平成十八年五月吉日
源範國造之 為梅津秀家重代 平成十八年五月吉日
– Minamito Norikuni –
 
本名、田中昇。徳島県にて槌を振るった刀匠で、師は水野正範。初め則範と銘しました。大業物として有名な源國次刀匠(田中俊二)の父であり、師でも有ります。
範國刀匠は自家製鋼にて地鉄を造り、刃味鋭い利刀を追求しており、その流れは御子息の國次刀匠に受け継がれています。
 
素人による錆落としのため、現状では非常に見苦しい状態ですが、特筆すべき疵欠点も見られないため、研磨を施せば美術鑑賞刀としても存分にお楽しみ頂ける一刀です。
現状でも小板目肌が良く練れた地鉄に、湾れ調子に互ノ目乱れを焼いているのが看取出来、刃縁には働きが盛んで砂流も顕著に見られます。
 
附属の拵は状態も良く、金具は春に因んだ図柄で統一されており、見た目にもスッキリしています。
当店にて研磨を施す前の今がチャンス!! 研磨後は掲載価格も当然ながらお高くなりますよ!!
 
裸身重量793グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,066グラム。

兼次作 紀元二千六百一年

兼次作 紀元二千六百一年
兼次作 紀元二千六百一年
– Kanetsugu saku –
 
昭和16年に旧軍ではなく、民間向けに鍛えられた刀で、鞘には今となっては珍しく貴重な関の刃物組合と思しきマークのシールが貼られています。
刀身に疵欠点は見られず、匂口は締まりごころの互ノ目乱れで匂口明るく、元から先までしっかりと焼刃がございます。研磨を施すことにより見違えるように美しくなりますが、今回は現状のまま、お求め易い低価格にて御案内さしあげます。
低予算で居合用真剣、試斬稽古用真剣をお探しの方、この機会を逃さないでください。採算度外視した刀心ならではの低価格です!!
※現状では素人による耐水ペーパーでの錆落とし状態です。御観賞用には研磨が必要ですが、武用として使用される場合には現状のままでも支障はございません。うんとお安く御紹介致します都合上、いつものような拵の細部写真は割愛させて頂きます。
 
裸身重量731グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,050グラム。