若狭守藤原氏良

若狭守藤原氏良

若狭守藤原氏良
– Wakasanokami Fujiwara Ujiyoshi –
 
反り程好く切先延びごころの美しい体配を誇る刀です。私鑑ではございますが、中心は沸かし付けにて継がれているものと推測致します。よって出来が良い無銘の刀としてお求め下さい。
 
刀身の出来は極めて良く、特筆すべき鍛錬疵はありません。緻密に練られた地鉄に匂口明るく冴えた互ノ目丁子乱れを巧みに焼き上げ、刃取りは総体に角張った感じに、丸みを帯びた互ノ目や尖りごころの刃を交えています。
出来もさることながら実物を手に取られてまず驚くのは、なんと言ってもバランスの良さでしょう。しっかりと刃長があり、身幅重ねが尋常ながら、裸身重量は662グラムと非常に軽く、そのため居合等の片手操作には真向き。拵を誂えれば生涯を共にできる居合稽古の相棒となることでしょう。
拵新調の御相談はお気軽にどうぞ。
 
裸身重量662グラム。

刀 大和大掾藤原正則 ~特筆すべき鍛錬疵が無い、キリリとした手持ちバランス良い一刀~

刀 大和大掾藤原正則 ~特筆すべき鍛錬疵が無い、キリリとした手持ちバランス良い一刀~

刀 大和大掾藤原正則 - Yamatodaijo Fujiwara Masanori –

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/594/00.html

 

刀らしいスッキリとした体配。地鉄は小板目肌柾流れ、杢交じって地景入り、肌立つ。匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼き、刃縁よく沸付き、足よく入り、砂流顕著に現れる。特筆すべき鍛錬疵無し。
正則銘に関しては首肯できかねますので、出来の良い無銘刀としてお求め下さい。出来合いの鞘や切羽を用いた安価な拵ではなく、本刀に合わせて一から手造りする本拵(親鮫腹合着)を新調してお納めします。勿論切羽も本手造りになります。※継木は含まれません。

新調する拵の金具はお選び頂けませんが、お手持ちの金具をご送付下されば、それらを用いて製作致します。鞘は黒蝋、黒石目、茶蝋、茶石目の四種から、柄糸は黒、紺、茶の三種よりご選択頂けます。切羽は本手造り素銅切羽となります。
拵新調御不要の方は350,000円(税別)にてお譲り致します。※こちらも6月5日までは消費税を当店が負担致します。

居合形稽古等、新たな御指料をお探しの方、是非前向きにご検討下さい。※拵は町井勲監修にて製作致します。

裸身重量746グラム。

 

刀  福岡住正次作 昭和十八年八月日

刀  福岡住正次作 昭和十八年八月日福岡住正次作 昭和十八年八月日
– Fukuoka ju Masatsugu saku –
 
匂口明るく冴えた互ノ目乱れに太い足が入り、身幅広く豪壮ながらも、身幅の割りに重ね薄く、樋が入っているので見た目より軽く感じます。
長く居合刀として愛用されてきたため、皮柄巻きの菱崩れが見られますが、御使用上は問題ありません。柄巻き直しご希望の方は、正絹、革どちらも2万円(税別)にて承りますのでお気軽にお申し付け下さい。
身幅が広い試斬稽古刀をお探しの方にもお薦めの一刀です。
 
裸身重量740グラム。  拵に納め、鞘を払った重量1,112グラム

刀  大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印) 應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日

刀  大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印) 應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日大宮住武蔵剣工源輝日天(刻印)
應清水清司先生為重代 昭和五十乙卯八月吉日
– Omiya ju Musashi kenko Minamoto Teruhide –
 
本名、井原福太郎。大正三年(1914)2月20日生。昭和11年(1936)栗原彦三郎昭秀に師事し、日本刀鍛錬伝習所に入所して鍛刀を学びました。同15年(1940)埼玉県鍛錬刀剣会を結成し、同17年(1942)には香港・ヴィクトリアピーク神社御造営計画のため栗原彦三郎先生に随って外遊しています。初銘は『輝吉』、後に『輝日天』に改銘し源姓を冠して『鉄斎』と号し、戦中には陸軍受命刀工として活躍。日本美術刀剣保存協会新作名刀展多数の入選を誇る現代刀工です。
周知の通り陸軍受命刀工は刃味並びに強靭さを認められた刀工が選出されていることから、輝日天も技量高き名工であったことが窺がえます。
 
本作は指裏に大肌目立つ箇所が見られるものの、入念なる美術研磨がなされているので地刃晴れ晴れとしており、匂口明るく冴えた互ノ目丁子乱れには、足がよく入って金筋稲妻が顕著に現れており、いかにも物斬れしそうな感を漂わせています。
附属の拵には時代物の金具が用いられ、卯の花色の撮み巻きによる柄巻きが気品に満ち、格調の高さを示しています。
※相当居合形稽古に使用されたようで、鯉口指表側が削れていますが、鞘の割れ等はございません。
 
裸身重量878グラム。  拵に納め、鞘を払った重量1,199グラム。

強く美しい利刀をお探しの方へ ~町井勲、藤安将平監修  刀 大和國俊和作~

~町井勲、藤安将平監修  刀 大和國俊和作~

~町井勲、藤安将平監修  刀 大和國俊和作~

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/588/00.html

 

町井勲の愛刀として、その美術性の高さと強靭さ、そして凄まじい切れ味で名を馳せる、名工藤安将平。この刀はより多くの方に利刀をお求め易い価格でご提供したいとの思いから、美術刀剣 刀心がプロデュースする一刀です。
奈良県在住の俊和刀匠を将平鍛刀場に招聘し、将平刀匠指導監修の下鍛え上げました。地鉄は平安時代後期から鎌倉時代初期の古作に見られるのと同じく鎬地に映りが出ており、互ノ目に丁子刃を交えた匂口は、足や葉が盛んに見られ、美術鑑賞刀としての力も持ち合わせた出来口です。
附属の黒蝋塗鞘打刀拵は、気が利いた現代金具を用いた職人の手作業による本拵で、親鮫をぐるりと一枚着せにし、正絹にて捻り巻きに仕上げ、武士の正式な拵を模して兎図の小柄と笄を据えました。切羽は既製品ではなく、白銀師の手による本造り素銅切羽です。

床の間飾りとしても相応しく、ましてや将平刀匠監修刀だけに、その切れ味も凄まじいので、実用兼美の利刀をお探しの方に心から推奨致します。この一刀、一生物としてお使い頂ける逸品です。

裸身重量816グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,091グラム。

刀 無銘 ~町井勲監修で新調した黒蝋塗鞘打刀拵入り~

刀 無銘 ~町井勲監修武用拵入り~

刀 無銘 ~町井勲監修武用拵入り~

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/587/00.html

 

京都府下より買い付けたうぶ品の一刀で、当店店主 町井勲監修の下、武用に適した本式の拵を新調しました。鮫は贅沢な親粒付きのものをぐるりと一枚巻きにし、柄巻きは正絹黒糸にて捻り巻きに仕上げております。

刀身には鍛錬疵が無く、現状錆身ではあるものの、明るく冴えた互ノ目乱れが焼かれています。
現状のまま御購入頂き、ご自身で寝刃合わせをされるも良し、当店にて寝刃合わせも承ります(税別3万円)。存分に試斬抜刀稽古にお使い下さい。勿論研磨を施せば美しい輝きを取り戻しますので、観賞用としても、居合演武用としてもお楽しみいただけます。

観賞用研磨の御相談も承ります。

裸身重量778グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,094グラム。

脇指 豊後高田住藤原行光

脇指 豊後高田住藤原行光

豊後高田住藤原行光

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/356/00.html

豊州高田派は、豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で栄えた刀工一派で、古刀期の作に平姓を銘切るものが多いことから、それらを平高田と称し、新刀期以降は藤原姓を銘切るようになったことから、藤原高田と汎称します。古来より実用刀としての評価が高い一派で武用刀として数多の武将に愛用されました。

この脇指は俗名を仲間勘左衛門と称した行光による、小板目杢交じりの地鉄に、小湾れ調子に互ノ目を交えた刃を焼いた作品。中心の状態も良く、力強く切られた銘の“豊”の第一角から二角にかけて、流暢に丸みを帯びた鏨使いが、子の行光(後熊本へ移住)と異なります。
行光は藤原高田一派の中でも名が通った刀工ではありますが、本刀には表裏に埋鉄があるため、入手しやすい御手頃な価格で御紹介致します。

附属の拵は近代に製作されたものですが、裏革の柄巻きは手にしっくりと馴染み、茶系の桜皮塗と茶蝋塗を塗り分けた粋な仕立てです。

裸身重量451グラム。  拵に納めて鞘を払った重量707グラム。

関住兼道作 昭和六十二年十月日

関住兼道作 昭和六十二年十月日

関住兼道作 昭和六十二年十月日

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/586/00.html

 

本名小島郁夫。岐阜県関市在住。昭和56年以来新作名刀展の連続入選を続け、努力賞1回、優秀賞を2回受賞。美濃伝作刀保存協会元会長。

指表中央より上の鎬地に肌の荒れた箇所がある以外は疵欠点無く、地鉄も綺麗に纏め上げられており、互ノ目に細かな砂流が顕著に見られます。
格安にて御案内致しますので、居合武用刀をお探しの方、これから刀剣趣味を始められる方、是非ご一考ください。
拵製作12万円より承っております。※親鮫一枚着せ。新作金具代込み。全て本手造りの真面目な拵です。

裸身重量840グラム。

明るい緑色の鮫研出鞘が目を惹く一刀

明るい緑色の鮫研出鞘が目を惹く一刀

刀 無銘

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/581/00.html

 

明るい緑色の鮫研出鞘が目を惹く拵に納まったこの刀は、現代人の居合用としても適した二尺四寸の刃長があり、樋を深く掻いてあるので樋音も良く、また、鯉口には胴金が嵌められているので鞘割れにも強いので、居合武用刀としては抜群の一振です。
※刀身中央付近に極小の刃毀れとそれを隠そうと刃引きがされています。居合形稽古用としてはそのままお使いいただけますが、試斬にお使いになられる場合は、部分研磨をお薦め致します。

4月中は消費前を当店が負担致します! この絶好の機会をお見逃し無く!!

裸身重量739グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,010グラム。

刀 望浅岳清直作之 平成十三年五月吉日

望浅岳清直作之 平成十三年五月吉日

刀 望浅岳清直作之 平成十三年五月吉日

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/576/00.html

 

本名、松川隆。昭和30年長野県に生まれ、昭和47年、人間国宝宮入昭平刀匠の弟、宮入清宗刀匠に師事。平成元年に努力賞、平成10年に優秀賞、その後も、優秀賞、努力賞を多数受賞するなど、名門宮入系の刀匠として実力を示しています。

この刀は良く練られた精良な地鉄に大互ノ目を焼いた、身幅広く、切先延びた体配の、南北朝時代の大磨上に憧憬した豪壮な作品。足良く入り、美術鑑賞用の真面目な研磨が施された見た目にも清々しい一刀です。

4月末日迄は特別価格で御案内致します。5月以降はこの価格での販売には応じられませんので、お得な期間中にお求めください。
※棟角に薄錆有り。ご要望に応じて部分研磨を承ります。

裸身重量830グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,154グラム。