将平作 ~言わずと知れた天才~

将平作

ーMasahiraー

 

https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/tantou/221/00.html

 

藤安将平刀匠は昭和二十一年福島県伊達郡生まれ。昭和41年長野県坂城町の刀匠、故人間国宝、宮入行平師に入門。
昭和50年福島県立子山に鍛刀場を開設して独立。以後作刀の研究修練を重ね日本美術刀剣保存協会優秀賞3回、奨励賞6回、努力賞7回を受賞。平成2年には日本美術刀剣保存協会会長賞受賞。同14年日本美術刀剣保存協会寒山賞を受賞。

尾張熱田神宮、奈良護国神社など多くの神社で奉納鍛錬を行い、平成20年には、704年、佐備大麻呂の作剣以来、およそ千三百年ぶりに常陸鹿島神宮において日本刀奉納鍛錬を行う。

昭和59年秋には伊勢神宮第61回式年遷宮、御神宝太刀謹作奉仕の大役も担い、先の震災で大きな被害を受けた福島県南相馬の御刀神社復興支援にも大きく尽力され、御神宝となる直刀を謹作奉仕し、直近では福岡の宮地嶽古墳出土大直刀の復元鍛錬など、現代日本刀匠屈指の作刀技術を持っている。

平安、鎌倉時代の古刀剣再現への強い想いを持ち、長年研究修練に取り組み、国宝、重要文化財やそれに類する刀剣類、全国の砂鉄や鉄文化の知識見識も豊富で、太刀、刀、短刀、脇指、薙刀、古代直刀など、どれを手掛けても正確で美しい刀姿を造り上げる。地鉄、焼刃の手際も鮮やかで幅広い製作能力を誇り、中心鑢や銘文といった中心仕立ても現代刀匠随一で、師である行平没後、師の実子である宮入小左衛門行平(宮入恵)を預かり、弟子として鍛刀修業を積ませた経緯からも、師の信任が厚く、その技量の高さを物語っている。

近年は奈良正倉院収蔵の直刀、手鉾のなど奈良時代の刀剣類の研究、復元製作にも取り組まれ、上記の御刀神社奉納直刀の焼刃などは神域に入られたと言っても過言ではない。

古刀再現の第一人者として、また、鉄をも裁断する利刀を鍛えることでもその名が高い名工藤安将平。当店々主である町井勲とタッグを組み、真の実用兼美の名刀造りに今も勤しんでいます。

この短刀は小板目肌柾流れの良く練れた地鉄が少しく肌立ち、淡く映りごころがあり、小沸本位の互ノ目乱れの刃縁には、大粒の沸が砂を蒔いたかの如く一際明るく輝き、地鉄と併せ、広大な宇宙の銀河を見るようです。
お買い上げ頂いた方の御家紋を彫刻できるよう、はばきは刃と棟方にのみ牡丹祐乗鑢をかけ、表裏は磨地にしております。また、目貫もお好みの物を装着頂けるよう、取り付けておりません。いわばお客様好みの一刀としてご所持頂けるセミオーダー短刀です。
研ぎ上がったばかりの将平刀の地刃の冴えを存分にお楽しみください。

裸身重量166グラム。  拵に納めて鞘を払った重量222グラム。

各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

将平作 ~薬研藤四郎吉光に似てる?!~

将平作
– Masahira –
 
 
藤安将平刀匠は昭和二十一年福島県伊達郡生まれ。昭和41年長野県坂城町の刀匠、故人間国宝、宮入行平師に入門。
昭和50年福島県立子山に鍛刀場を開設して独立。以後作刀の研究修練を重ね日本美術刀剣保存協会優秀賞3回、奨励賞6回、努力賞7回を受賞。平成2年には日本美術刀剣保存協会会長賞受賞。同14年日本美術刀剣保存協会寒山賞を受賞。
 
尾張熱田神宮、奈良護国神社など多くの神社で奉納鍛錬を行い、平成20年には、704年、佐備大麻呂の作剣以来、およそ千三百年ぶりに常陸鹿島神宮において日本刀奉納鍛錬を行う。
 
昭和59年秋には伊勢神宮第61回式年遷宮、御神宝太刀謹作奉仕の大役も担い、先の震災で大きな被害を受けた福島県南相馬の御刀神社復興支援にも大きく尽力され、御神宝となる直刀を謹作奉仕し、直近では福岡の宮地嶽古墳出土大直刀の復元鍛錬など、現代日本刀匠屈指の作刀技術を持っている。
 
平安、鎌倉時代の古刀剣再現への強い想いを持ち、長年研究修練に取り組み、国宝、重要文化財やそれに類する刀剣類、全国の砂鉄や鉄文化の知識見識も豊富で、太刀、刀、短刀、脇指、薙刀、古代直刀など、どれを手掛けても正確で美しい刀姿を造り上げる。地鉄、焼刃の手際も鮮やかで幅広い製作能力を誇り、中心鑢や銘文といった中心仕立ても現代刀匠随一で、師である行平没後、師の実子である宮入小左衛門行平(宮入恵)を預かり、弟子として鍛刀修業を積ませた経緯からも、師の信任が厚く、その技量の高さを物語っている。
 
近年は奈良正倉院収蔵の直刀、手鉾のなど奈良時代の刀剣類の研究、復元製作にも取り組まれ、上記の御刀神社奉納直刀の焼刃などは神域に入られたと言っても過言ではない。
 
古刀再現の第一人者として、また、鉄をも裁断する利刀を鍛えることでもその名が高い名工藤安将平。当店々主である町井勲とタッグを組み、真の実用兼美の名刀造りに今も勤しんでいます。
 
この短刀は京都建勲神社に奉納された、薬研藤四郎吉光写し製作に先駆けて、地鉄や焼き入れの研究として鍛えられた一刀。
地鉄は小板目肌よく練れて少しく肌立ち、淡く映りごころがあり、直刃調子に極浅く湾れ、刃中には金筋や互ノ目足が入った古刀然たる作風は、古刀再現の第一人者として名高き将平ならでは。返りには翁の髭の如き沸筋を垂れ下げ、実に味わい深い作品となっています。
お買い上げ頂いた方の御家紋を彫刻できるよう、はばきは刃と棟方にのみ牡丹祐乗鑢をかけ、表裏は磨地にしております。また、目貫もお好みの物を装着頂けるよう、取り付けておりません。いわばお客様好みの一刀としてご所持頂けるセミオーダー短刀です。
研ぎ上がったばかりの将平刀の地刃の冴えを存分にお楽しみください。
 
裸身重量238グラム。  拵に納めて鞘を払った重量321グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

天龍子正隆 衛府於之造 ~考えれば考える程謎が深まり、非常に興味深い一刀~

天龍子正隆 衛府於之造
– Tenryushi Masataka –
 
 
刃長11センチ弱という小柄小刀程の刃長しかない非常に珍しい小振りな短刀。細く小さな茎に銘を切っているため、普段見かける銘と比較ができないため、大変恐縮ながら銘の真贋保証無しを御承諾の上お求め下さい。
当初は小柄小刀を短刀風に仕立て直したものかと思ったのですが、仔細に見ると始めから極小の短刀として鍛えられているのが判りました。いかなる意図でこのような超小振りな短刀を鍛えたのか、どのような人物が誂えさせ腰に帯びていたのか、考えれば考える程謎が深まり、非常に興味深い一刀です。
極稀に本刀のような通常の短刀拵に、極端に短寸の短刀を仕込んでいるものを見かけることがありますが、刃長短い故に素速く抜くことができるため、そういった場に臨場することを想定して造られたのではないでしょうか?
 
地鉄精良にして濤瀾風の刃を匂口明るく焼き上げた珍品。銘の真偽は御購入の後に日本美術刀剣保存協会の審査等でお客様ご自身の手により明らかにして下さい。
※拵と本刀の大きさを比較するための写真も掲載しておりますのでご確認下さい。尚、正隆は尾崎助隆の孫で、千種有功の相手鍛冶を務めた刀工として知られる江戸後期の著名刀工です。
 
裸身重量17グラム。  拵に納めて鞘を払った重量56グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

南紀國光 慶応元乙丑年 ~居合、武用として~

南紀國光 慶応元乙丑年
– Nanki Kunimitsu –
 
 
切先延びた豪壮な姿が印象的。刃文は直刃調子に互ノ目丁子乱れを焼き上げている。実戦を想定してか、栗形迄宣徳(真鍮)地の大きな口金が添えられており、栗形の下にも幅広い胴金が二つ掛けられている。
匂口の出来に強弱が見られ、美術刀剣としてはやや物足りなさを感じるかもしれませんが、居合、武用としてお楽しみ頂ければと思います。
國光銘に関しては正真作のように感じられるも、中心の刃方を見るに、正真と自信を持って断言できかねるため、銘の真贋については専門の鑑定機関に委ねたいと思います。
お求め易い価格にて御案内致しますので、銘が正真なら儲け物とお考え頂き、無銘刀のつもりでお気楽にお求め頂ければと思います。
 
裸身重量776グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1046グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

平盛重 ~実用刀としての評価が高い一派~

平盛重
– Taira Morishige –
 
 
豊州高田派は、豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で栄えた刀工一派で、古刀期の作に平姓を銘切るものが多いことから、それらを平高田と称し、新刀期以降は藤原姓を銘切るようになったことから、藤原高田と汎称します。古来より実用刀としての評価が高い一派で、武用刀として数多の武将に愛用されました。
 
この刀は杢目肌よく練れて肌立って映り立ち、刃文は表裏共に中程迄は古調な直刃調小乱れ。中程から上は小湾れや互ノ目を焼き、砂流が見られる趣ある出来口で、室町中期に流行した片手打と呼ばれる茎が短めの体配。刀剣の姿変遷を学ぶ上でも恰好の資料となる一刀です。
 
附属の拵は素銅地の伊勢海老図で統一されており、縁頭は光弘在銘の優品。経年劣化に伴い、鞘の塗りには皹割れが見られます。塗り直しご希望の方はお気軽にご相談下さい。
 
裸身重量749グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1076グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

平安城沖芝源信重作之 昭和二二十八年二月日 

平安城沖芝源信重作之 昭和二二十八年二月日
– Heianjo Okishiba Minamoto Nobushige –
 
 
沖芝信重刀匠は、沖芝正次の子として代々の刀鍛冶の家に生まれました。元は大阪の堺に住していましたが、その後、八尾に移りました。初め、父の沖芝正次に師事し13歳より修行を始め、後に喜多貞弘刀匠に師事。
高度な技術を必要とする隕鉄(隕石)を材料に鍛錬することでも著名であり、刃味も優れていると定評があります。沖芝信重刀匠は大正12年生まれ。父である沖芝正次と祖父である要吉正次に鍛刀を学び、大阪堺から大阪八尾市太田新田町に移り作刀しました。
後に人間国宝の故月山貞一の兄弟々子で有る喜多貞弘に師事。戦時中には父の沖芝正次と共に東久邇宮殿下、今村均陸軍大将等の御佩刀を鍛錬する数々の重責を担い、隕石と共に宇宙から地球に落下した隕鉄を材料に刀を鍛えたことでも全国的に著名な刀工で、刃味も優れていると定評があります。
 
この刀は江戸後期に誂えられた半太刀拵に合わせて鍛えられた品。身幅広く、身幅の割に重ねは薄目で反り高く、南北朝中期の豪壮な太刀を見るような体配を誇り、刃文も古雅な雰囲気を漂わせる小乱れを焼き上げた作品です。
※鞘の塗りが経年劣化によって皹割れている個所があります。塗り直しご希望の方はお気軽にご相談下さい。
 
裸身重量780グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1176グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

無銘

無銘
– Mumei –
 
 
現状、白研ぎ状態ですが、明るく冴えた乱れ刃が焼かれた一刀。居合、武用刀としてお使い頂き、先で仕上げ研磨を施してお楽しみください。
 
裸身重量779グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1020グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

模擬刀は10年を目安にした方が良いのかもしれません

今夜の稽古時に門弟である柳原の模擬刀が茎から折れました。

折れた模擬刀

刃がついていない模擬刀と言えど、近頃の模擬刀はかなり薄刃仕上げが多く、切先は厚刃のものでも尖っています。

運悪く周囲の人に刺さってしまうと死亡を含む大事故に繋がりますから、狭い空間での稽古は細心の注意が必要ですね。

 

実は稽古中に模擬刀が折れる事案は今回で三回目。

一回目は中古模擬刀を買ってきた門弟の物を、稽古に使える強度なのか確かめるべく私が抜付した際にはばき下から折れました。

二回目は購入後一ヶ月程の新品の模擬刀でしたが、尺骨を使って抜きつけた刀の勢いを止める狭い場所での抜付稽古の際に、やはりこちらもはばき下から折れました。

そして今回の三回目ですが、柳原が稽古開始前に素振りをしていたら折れたとのこと。私は仕事の都合でその場には居合わせていなかったのですが、やはり今回もはばき下で折れていました。

 

柳原の模擬刀は、購入してから約8~9年になるでしょうか。

 

私が思うに、居合稽古用の模擬刀は、10年を目安に刀身を交換するか、買い換えたほうが安全のためには良いように感じます。

長らく使い続けている模擬刀をお持ちの方、眼に見えぬところで金属疲労を起こしているかもしれませんから、事故を招かぬようご注意くださいね。

 

美濃坂製の模擬刀なら、私が営む「刀心」が1~2を争う最安値です。もし刀身交換しゃ買い替えをお考えの場合は是非ご相談下さい。

加州住藤原行光 ~刀剣趣味を始められる方にもお薦めの一刀~

加州住藤原行光
– Kashu ju Fujiwara Yukimitsu –
 
 
小板目肌よく練れて少しく肌立って地景入り、匂口締まった直刃冴える。
姿から鑑て天和頃に活躍した加賀の行光と思われる。現状ではぽつぽつと変色した程度の錆が見られるが、地刃の出来は良く、先で研磨してご所持頂きたい一刀。
研磨代を考慮した低価格でご案内致しますので是非ご検討下さい。これから刀剣趣味を始められる方にもお薦めです。
 
裸身重量564グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

兼永 ~末関の一刀を是非この機会に~

兼永
– Kanenaga –
 
 
室町後期永禄頃に活躍した兼永と鑑せられる。僅かに区を送られているが、それでも二尺四寸近い刃長があり、延びた切先が鋭さと物斬れの良さを感じさせる。
地鉄は杢目肌、刃縁鎬地柾となった典型的な美濃伝の鍛法で、刃文は匂口明るく冴えた三本杉に互ノ目丁子を交え、砂流や沸筋が顕著に看られ、足入り、出来が良い。
模擬刀の鞘にすんなりと納めることができたので、安価にて拵を誂えることが可能。鋭さ感じさせる末関の一刀を是非この機会にお求めください。
 
裸身重量780グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。