防州清忠 ~室町中期の片手打ち体配~

防州清忠 ~室町中期の片手打ち体配~

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/353/00.html

 

二王一派、清忠の作。清忠同銘が複数いる中、防州清忠と銘切る清忠は、銘鑑を紐解くに室町中期文明頃に一人、天正頃に一人確認できます。

室町時代中期の片手打ちの寸短い打刀として鍛えられたもので、疵気こそありますが、地鉄自体は非常に良く練られた杢目鍛えに淡く映りごころが現れ、明るく冴えた直刃は匂口が締まり、地鉄に影響されることなく、真っ直ぐに焼き上げられた完成度の高いものに仕上がっています。清忠の作品は少ないため希少。室町中期を代表する体配を留めるこの脇指は、日本刀の時代変遷を学ぶ上に於いても非常に良い資料です。

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裸身重量494グラム。

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