國光
– Kunimitsu –
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/tantou/157/00.html
杢目肌柾流れた地鉄には、皆焼刃の如き沸映りが判然と立っています。指表に疵気があるものの、刃中には荒沸が付き、匂口深い箇所や金筋、砂流、二重刃のような直刃など、複雑な変化に富んだ出来口を示す短刀です。
國は不明ですが室町後期の正真作として、日本美術刀剣保存協会から保存刀剣鑑定書が交付されています。
振袖中心のような中心の反りは、鎌倉期の短刀を思わせ、古雅な雰囲気を漂わせています。
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裸身重量146グラム。。