兼長
– Kanenaga –
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/tantou/162/00.html
杢目肌柾流れて肌立ち、白気映り立つ。匂口明るく冴えた湾れ調子の互ノ目を焼き、足入り、砂流かかる。体配は末関に経眼される典型的な造り込みで、重ねは先に行くに従いすーっと落ち、鑢目は桧垣で掟通りの作風です。
戦乱の世を生き抜いてきたうぶ在銘の関兼長、お求め易い低価格にてご案内致しますので、是非この機会に御入手下さい。
裸身重量154グラム。
TEL.072-759-6529
〒666-0004 兵庫県川西市荻原三丁目一番十六号
兼長
– Kanenaga –
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/tantou/162/00.html
杢目肌柾流れて肌立ち、白気映り立つ。匂口明るく冴えた湾れ調子の互ノ目を焼き、足入り、砂流かかる。体配は末関に経眼される典型的な造り込みで、重ねは先に行くに従いすーっと落ち、鑢目は桧垣で掟通りの作風です。
戦乱の世を生き抜いてきたうぶ在銘の関兼長、お求め易い低価格にてご案内致しますので、是非この機会に御入手下さい。
裸身重量154グラム。
刀 兼元(額銘)
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/578/00.html
手持ちバランスが良く、肌立った地鉄に互ノ目を焼き、刃中には砂流や金筋などの働きが豊富に見られます。
附属の研出鮫の拵は、近年新調されたものですが未使用につき、非常に綺麗な状態です。上白鞘と継木も附属していますので、なんら手をかけることなくお楽しみいただけます。
※前所有者の方が30万円の予算をかけて新調された拵です。
4月末日までの期間限定特別価格での御案内です。この期間を超えますとこの価格では販売できませんのでお急ぎ下さい。
※兼元額銘の真贋につきましては真贋保証致しかねますので予めご了承下さい。
裸身重量682グラム。 拵に納めて鞘を払った重量964グラム。
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/541/00.html
兼一は室町時代後期の永禄頃に美濃國で活躍した刀工です。
この刀は、切先延びた鋭い姿に杢目肌練れてよく肌立ち、刃縁に映りごころが見られ、匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼き、尖りごころの刃交じり、刃中には金筋や稲妻が見られ、刃縁には砂流や乱れの谷を繋ぐように沸筋が連なり、帽子は激しく掃き掛けて沸付き、火炎となった迫力ある出来口です。
附属する黒塗鞘半太刀拵の縁頭には、唐草と菊紋があしらわれており、鞘の柏葉や石突金物には、赤銅地に波濤が丁寧に容彫されています。
内外共に認定書付きのうぶ在銘の末古刀の優品。お早めにお申し込みください。
裸身重量683グラム。 拵に納めて鞘を払った重量986グラム。