約束がない演武

親しくお付き合い頂いている青木先生から、演武の動画を拝見させて頂きました。

気になるところがあったらダメ出しして欲しいということだったので、率直な意見を述べさせて頂いたのですが、打太刀と仕太刀とでどう太刀を繰り出すか決まっている約束演武だと思いきや、即興でこなした演武とのことで驚きました。

使用しているのは模擬刀ではなく互いに真剣。

一歩間違えればとんでもない刃傷沙汰になる危険な演武です。

それを取り決め無く行えるその実力は凄いの一言に尽きます。

久しぶりに見応えある演武を拝見させていただいました(感謝

小刀 ~信義~ 水戸藩士、山本常三郎による地刃冴えた覇気に満ちた作品。

小刀 信義

信義
– Nobuyoshi –
 
信義は、名を山本常三郎と称した水戸藩士で、市毛徳鄰(のりちか)門である関内徳宗の下で作刀を学びました。
この小刀は昔ながらの差し込み研磨がなされており、刃縁や刃中に働き豊かに見せる直刃の作品で、解れや長い金筋、砂流や掃掛など、変化に富んだ観る物を飽きさせない出来口です。
同工による対照的な作品、小刀075とご一緒に、是非揃えてお持ち頂きたく思います。
 
裸身重量8グラム。

無銘 ~大好評!! 研磨代を考慮した初心者応援価格!!~

無銘
– Mumei –
 
拵の鞘の状態は凹み殆ど無く良好。梅と鶯を透かし彫りにした粋な二重はばきが附属しており、大切にされてきた歴史を垣間見ることができる脇指です。
匂口沈んだ古雅な互ノ目丁子の刃文が見られます。
研磨代を考慮した低価格で御案内致しますので、ご購入後は是非当店に研磨を御依頼下さい。お手頃な研磨ですと6万円(税別)から承ります。
 
裸身重量350グラム。  拵に納めて鞘を払った重量527グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

濃州住源正静作 八月日 ~銘鑑漏れの新々刀期の美濃刀工~

濃州住源正静作 八月日
– Noshu ju Minamoto Masakiyo saku –
 
江戸後期の美濃の刀工。銘鑑漏れのためその名を書籍に見ることはできない珍品。そのため正静の正式な読み方も判っていませんが、恐らくはまさきよで良いかと判断しますが、他には「まさつぐ」「まさちか」「まさやす」とも読めるようで、裏年紀は年号等を切らずに、ただ八月日としているところも興味深い。
小疵はあるも匂口は明るく冴えており、細かな砂流等の景色も見られ、美術鑑賞刀として楽しめる作品。
銘鑑漏れであることからして、現存する作品数も極めて少ないと思われ、美濃刀の研究をされている方にお嫁入りさせたく切望します。
現状の研磨が金剛砥の砥石目を残すなど、頗る手を抜いた仕上げなので、美術鑑賞用の真面目な研磨を施し、大切に後世に伝え遺して頂きたく、研磨代を考慮した低価格にて御案内致します。
研磨工作の御用命は当店にお任せ下さい。
 
裸身重量484グラム。  拵に納めて鞘を払った重量723グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

摂(以下切) ~研磨代を考慮した低価格!!~

摂(以下切)
– Setsu –
 
大きく磨り上げられるも中心尻に『摂』の銘が残る。地刃の出来は冴えており、研磨後の姿が期待できる一刀です。
附属する拵の鐔は小西清季在銘の久留子紋透かし。
表記価格は殆ど金具代のようなものです。
安価で御案内差し上げるのは、物斬りに興じて頂くためではなく、この脇指を然るべき研磨を施し、保存刀剣審査も御受審頂いた上で、後世に大切に伝え遺して頂きたい思いからです。
御購入後の研磨や工作は是非当店に御用命下さい。
 
裸身重量473グラム。  拵に納めて鞘を払った重量663グラム。
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

無銘(田代兼信) ~兼信会心の一作!!~

無銘(田代兼信)
– Mumei(Tashiro Kanenobu) –
 
兼信は南北朝より続く志津の末裔といわれ、室町期には善定派に受け継がれて新刀期に至っています。
大和守を受領した初代田代(田城)兼信、通称源一郎、世に「源一大和」とも称される新刀期の美濃を代表する巧手で、源一兼元と同人という説もあります。二代兼信(角兵衛)も作柄は同様で三本杉を焼きました。二代以降は、中心尻がやや丸く、栗尻になるようですが、数代続く兼信の中でも初代兼信は人気高い刀工で、大和守銘が切られるものは希少です。
 
この刀は巷で散見される仰々しい尖り三本杉とは趣を異とし、丸みを帯びた互ノ目丁子で三本杉を構成した作品で、斜め45度程に逆がかった尖り互ノ目を交えた互ノ目丁子乱れを焼いた作品で、杢目鍛えの地鉄に沸が付いて精良であり、匂口は極めて明るく冴え、足よく入り、刃中には細かな砂流も見られ、美術的価値高い逸品。
 
附属の半太刀拵は極めて状態が良く、金具は武州住正幸在銘の一作で、非常に丁寧な仕事がなされています。敢えて欠点を挙げるなら、本来は栗形も同模様の金属製の物が付いていたと思われ、それが失われて、今は水牛角製の栗形に替えられてしまっているのではないかと言う点のみ。
 
内外共に美術的価値高い兼信の一作を是非この機会にコレクションにお加え下さい。
 
裸身重量648グラム。  拵に納めて鞘を払った重量938グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

無銘 ~別名決戦刀の異名を持つ三式軍刀~

無銘
– Mumei –
 
陸軍将校用新軍刀。通称三式軍刀。またの名を決戦刀と呼ばれる型式で、それまでの戦訓から、九四・九八式軍刀は「柄」と柄に纏(まつ)わる目釘と柄糸の脆弱性が問題視され、それらの問題を改善し、且つ、時局柄、機能・実用に重点を置いた外装として誕生しました。
責金や猿手は省略され、鐔と金具も簡素化。鯉口には防塵2分割口金を採用。また、納める刀身の中心の長さを増し、二本目釘にして頑強さを求めました。中には通常、竹を用いて作られる目釘を、螺旋式の鉄目釘にしているものも見られます。
柄巻きは一貫巻を採用し、柄糸には漆を掛けて補強が図られた他、目貫が旧来の太刀拵から打刀拵の位置に変更される等の特徴を持つ、まさに実戦用軍刀拵です。
 
この刀は丸焼きのため、通常の日本刀のような刃文は見られません。戦時中の研磨のままなのか、素早く仕上げるために砥石目は刀身に沿って縦にかけられており、荒い砥石目を残したまま仕上げられているため、写真では傷だらけのみすぼらしい姿に見えますが、肉眼ではピカピカと刀身が光っています。
附属する三式軍刀拵は、防塵2分割口金ではなく、片側のみの駐爪仕立てで、柄は本鮫ではなくセルロイド製鮫皮モドキになっています。
焼刃が無く、伝統的な技法によって鍛錬された刀ではないため、現在では登録証がなかなか交付されない希少な刀身が納められた三式軍刀。旧軍資料として恰好の一振を、是非この機会に御入手下さい。
※現状では駐爪の利きが悪いですが、別途料金加算にて修繕致します。
 
裸身重量799グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1.096グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

無銘(満鉄刀) ~昭和の名刀~

無銘(満鉄刀)
– Mumei(Mantetsu) –
 
正式名称は興亜一心刀。昭和十年代から終戦まで、南満州鉄道株式会社(満鉄)が大連で製作していました。 金属は極寒地では脆くなる特性があり、戦闘時のそうした危惧を払拭するために、巨大知識技能集団としての当時の満鉄が、独自に鋼を開発し、極寒地対応の耐寒刀として鍛えたのが満鉄刀で、その強靭さと肥前刀に迫る出来口により、当時から刀剣愛好家に人気が高かった昭和の名刀です。
戦後の日本に於いては、伝統的鍛錬法と材料(和鉄)によらないで製作された刀剣類を、昭和刀・粗悪刀と蔑称し、法的にも所持が出来ないことになっており、興亜一心刀(満鉄刀)もこの範疇に入れられているが、戦中の作刀技法は、武器としての日本刀の製造効率化を図ったものであり、それら全てを単に粗悪品として登録所持できないとする現行法は一日も早く改正されるべき問題です。
特に興亜一心刀が満鉄の鉄道レールをスライスして日本刀形状にした粗悪品だとする謂われのない噂話が、今尚刀剣愛好家内で信じられていますが、満鉄刀は甲伏せ鍛えを効率良く行うために、丸く棒状に鍛えた地鉄に穴を空け、そこに棒状に伸ばした心鉄を差し込んで打ち上げられています。
けして粗悪品などではなく、興亜一心刀の作刀技法は、謂わば新古式鍛錬法と称して良いものと私個人は考えております。
 
今回御紹介致しますこの刀の地鉄をじっくりと御覧下さい。入念なる研ぎがかけられていないため、地鉄は判然とせず無地風に見えますが、よくよく見ると杢目肌らしきものが見られ、総体に映りごころもあり、流石寒冷地に強い造りであると頷けられます。指裏横手下辺りには湯走が現れ、二重刃風の刃を見せています。
 
満鉄刀に関しては、最近、日本美術刀剣保存協会に於いても保存刀剣鑑定書を交付すべきか議論検討を招いたようで、通常ですと「作位低し」や「伝統的な製作技法ではない」と注釈をつけて保存審査不合格になる興亜一心刀の中、「伝統的な原材料や製作技法のものであるか否か研究の余地がある」として保留となった作を、当店ホームページでもご紹介したばかりです。
本刀は登録するに当たって無銘に加工されたものと推測され、銘が損なわれたことこそ惜しまれるものの、こうして現在にも生き残らせてくれた登録者には感謝の念に絶えません。
満鉄刀の地刃を存分に楽しんで頂くためにも、是非とも入念なる研磨を施し、末永くお膝元に置いて頂きたい昭和の名刀です。
但し、記述しました所感はあくまで店主 町井勲一個人のものですので、幕末肥前三名工の作である可能性もございますことお含みおきください。
 
附属の拵は、柄を蛇腹巻に仕上げた高級品で、縁頭の彫りも丁寧な仕事がなされています。
 
裸身重量759グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1,031グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

無銘 ~大好評!初心者応援価格です!!~

無銘
– Mumei –
 
杢目肌良く練れて少しく肌立ち、匂口明るく冴えた互ノ目乱れを焼いた作品。一部薄錆が見られますが、部分研磨可能ですし、全体を再研磨希望される場合も、当店にて良心的価格にてお引き受け致します。
疵気も少なく良い短刀ですので、是非保存刀剣鑑定も御受審下さい。
 
裸身重量168グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

無銘 ~大好評!!初心者応援価格です!!~

無銘
– Mumei –
 
研磨知識が無い素人によって錆落としされ、現状では見るも無残な姿にされたこの脇指ですが、匂口明るい互ノ目乱れが焼かれています。
お安く御案内致しますので、是非、研磨を施し蘇らせてあげて下さい。研磨50,000円(税込)にて承ります。
 
裸身重量296グラム。
 
 
各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。