脇差 近江大掾藤原忠廣 ~名門忠吉家の二代目!肥前刀ならではの地刃の冴えを御堪能下さい! 昭和26年4月の佐賀県登録から察せられるように、鍋島家由縁の一刀です!~

近江大掾藤原忠廣
– Omi Daijo Fujiwara Tadahiro –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/789/00.html

近江大掾忠廣は初代肥前國忠吉の子で、幼名を平作郎と称しました。彼が十九歳の時、寛永九年八月に父忠吉が六十一歳で没した為、若くして家督を継ぎましたが、既に一流刀工としての技を会得しており、一門を統率して家名を盛り立てたました。
こうして一人立ちした平作郎は、父と同じく新左衛門と名を改めて、佐賀藩工として鍋島勝茂に仕え、寛永十八年には近江大掾を受領。刀剣需要の多い時期に佐賀藩工として門弟を統率しながら数々の優れた作品を残しました。
近江大掾忠廣の知名度は高く、大業物に列位するほど斬れ味も優れ、現代に於いても人気を博す江戸前期の肥前忠吉家の名工で、事実上の二代忠吉ながらも、生涯に渡り忠吉銘は切らず、忠廣とのみ銘を切りました。
貞享三年、嫡子陸奥守忠吉(三代忠吉)の亡き後は孫の近江大掾忠吉(四代忠吉)を指導し、元禄六年五月、八十歳の高齢をもって天寿を全うしました。
作刀期間は六十有余年に及び、肥前刀の名を世に高らしめた稀代の名工です。

元先の幅差頃好く開いて切先延びごころ。地鉄はこれぞ肥前刀を学ぶ上での教科書と言わんばかりに、小板目よく練れて詰み、地沸ついて細かな地形入って精美であり、所詮小糠幅と呼ばれる由縁をまじまじと感じさせる。刃文は匂口明るく冴え、単調なる直刃に見えるも、匂口は近江大掾忠廣らしく、刃中でぷつりと切れた感の典型的な作域を見せながら、仔細に見ると小乱れを成し、細かな金筋や砂流ごころを呈し、鋩子は実に上品に直ぐに先掃き掛けごころを伴って丸く返り、棟から見る返りの留めも掟通り。
昭和26年4月と、早い次期の大名登録刀であることから、鍋島家由縁の一刀であることは想像に容易く、入念且つ二代忠廣の技量を余すこと無く発揮した名作です。

裸身重量541グラム。

各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

脇差 武蔵大掾藤原忠廣 ~言わずと知られる初代忠吉晩年銘、武蔵大掾忠廣の力強い平造の逸品です!~

武蔵大掾藤原忠廣
– Musashi Daijo Fujiwara Tadahiro –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/788/00.html

橋本新左衛門と称した武蔵大掾忠廣は、元亀三年(1572)に生まれました。刀剣趣味人なら誰もが知る初代忠吉同人です。元亀三年(1572)に生まれた彼は、肥前鍋島藩の御抱工として活躍しました。
慶長元年(1596)25歳の時に、主である鍋島勝茂の命で埋忠妙寿に入門して鍛刀の技を学び、慶長三年に帰国。佐賀城下に住して藩の庇護の下、大いに栄えました。
元和十年、再度上洛して武蔵大掾を受領し、名を忠吉から忠廣と改め、同時に源姓から藤原姓に替え、寛永九年八月十五日歿したといわれています。
銘字は製作時期によって、五字忠銘、秀岸銘、住人銘、忠廣銘に分かれ、初期は五字忠銘と称され、「肥前國忠吉」の銘が殆どで、秀岸というのは僧侶らしく、この人の書く字を真似て切った癖のある切銘のことを言い、秀岸銘の後は「肥前国住人忠吉作」と切る住人忠吉銘となり、更に 晩年は武蔵大掾を受領し名を忠廣と改め、「武蔵大掾藤原忠廣」と切ります。

この脇指は元先の幅差開かず身幅広く、棟の庵の卸は急で豪壮な印象を与える体配。地鉄は小板目がよく練れて詰み、細かな地景が入って気持ち肌立ちごころ。刃文は匂口明るく冴え、高低差少ない直刃調の浅い湾れに互ノ目を交え、刃中には砂流を見せ、刃縁には小沸が豊かに見られ、鋩子は直ぐに先掃き掛けごころを見せて丸く返っています。
これまで経眼してきた肥前刀を思い返すと、上の出来はピカイチながら、茎が傷んだ物が多いように感じられます。これは素材としている鋼の都合によるものなのか判断しかねるところがありますが、一つの見所と言えるかと考えます。
古研ぎ身ですが鑑賞に一切支障はございません。手をかけること無くお楽しみ頂けますが、高名な初代忠吉且つ出来良い一刀故に、再研磨または化粧直しを施すことで、更なる鑑賞の楽しみを御堪能頂けますので、どうぞお気軽に御相談下さい。

裸身重量340グラム。

各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

小柄と笄

https://nihontou.jp/choice03/tousougu/kk/list.htm

 

刀装具21点追加しました。

こんにちは(*´∀`*)
本日も刀装具多数UP致しました!(^^♪
縁頭16点&目貫5点の計21点増やしましたので是非チェックしてみて下さい!
 
刀心トップページ↓
縁頭はこちら↓
目貫はこちら↓
 
#刀装具 #刀 #目貫 #縁頭

鐔4点追加しました。

こんにちは(*´∀`*)
本日も鐔4点UPしております!
先週から鐔がかなり増えてます!まだ見ていない方は是非下記URLからご覧ください(^^♪

鐔13点追加しました。

こんにちは(*´∀`*)
本日鐔13点追加しました!
ここ数日で合わせて45点とかなりの点数が増えてますので是非まだ見られてない方はチェックしてみて下さい!(^^)/
下記URLからすぐにご覧頂けます(^^♪

鐔26点追加しました。

こんにちは(#^.^#)
本日第2弾です!
鐔26点UPしました!(*´∀`*)ワーイ♪
昨日から合わせて32点増えて色んな図柄が楽しめると思いますので下記URLから是非ご覧ください!!(^^♪

鐔6点追加致しました。

おはようございます(*´∀`*)
昨夜鐔6点UPしております!
下記URLから閲覧頂けますので是非見ていって下さい!
他にも本日鐔多数UP予定ですのでお楽しみに!(^^♪

刀 無銘 ~隠元豆を連想させる趣在る刻み鞘!それなりに重量在るも手元重心でバランス良し!!~

無銘
– Mumei –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/1562/00.html

元先の幅差頃好く開いて中切先。表裏に刀樋を掻き通し、地鉄は小板目よく練れて詰み、微細な地景入って地沸付き精美。刃文は匂口明るく、湾れ調子に互ノ目を焼き上げ、匂口深く、刃縁に繊細な砂流を見せ、太く短い足が入り、鋩子は焼きたっぷりと一枚に近く先大丸に返る。

付属の拵は茶石目に細かな蝶貝を蒔いた変わり塗りで、鞘の形状は丸みを帯びた刻み鞘。どことなく隠元豆を連想させる趣在る造り。鞘を払っ構えてみると、手元重心でバランスは良い一刀ですが、柄にガタツキが在り。鐔鳴りも在ります。
歴代の所有者が好みに合わせて鐔を替えては無理矢理目釘を叩き込んだためであろう、柄の目釘穴がかなり広がっています。観賞用として楽しまれる分には現状でも支障はないでしょうが、武用刀として御所持になる場合は簡易武用柄を新調するか、柄の目釘孔柄補修(柄の巻き直しも必要となります)をお薦めします。
※登録証では目釘孔が2個と表記されていますが、よくよく見ると一番下の目釘孔を鉄で埋めてありますので、当店での表記は目釘孔3個としております。

裸身重量761グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1122グラム。

各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。

刀 備前國住長船祐定 ~刃長二尺六寸!手持ちバランス良く片手操作に適した長寸の一刀!!~

備前國住長船祐定
– Bizen no kuni ju Osafune Sukesada –
https://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/1561/00.html

元先の幅差開いて腰元より先で反り始め、所謂先反りの太刀と刀兼用の姿。元は二尺七寸程の刃長であったものであろう。地鉄は杢目肌よく練れて少しく肌立ち、刃文は焼頭に互ノ目を3つ乃至4つ焼いた複式互ノ目(腰開き互ノ目)を主流とし、先の方では焼頭の互ノ目が5つ6つと増え、乱れの山と谷には砂流が見られ、あたかも山々を吊り橋で繋いだかの如し。鋩子は表直ぐ調に先に沸筋二本食い下げて丸く返り、裏は乱れ込んで先丸く返っています。
一部に一見刃切のように見える箇所がありますが、刃切はありませんのでご安心下さい。

付属の拵は、一風変わった織りの柄糸が巻かれており、時代を感じさせます。鞘の鐺には恐らく金無垢であろう磨地の鐺金具が添えられており、鞘を払って構えてみると、手元重心でバランスが非常に良く、片手での扱い易さを感じさせます。柄にガタツキはありませんが鐔鳴りがあり責金の必要性を感じます。
昭和26年の大名登録刀であることから、伝来の良さが窺えます。居合等の武用にお使いの場合は、武用に柄を新調頂き、古い柄はそのまま観賞用としてお楽しみになられることをお薦め致します。
※委託品につき銘の真贋保証はございません。

裸身重量794グラム。  拵に納めて鞘を払った重量1028グラム。

各種クレジットカード、セディナショッピングローンによる分割購入も承っております。お気軽にお申し付け下さい。