備州長船住祐定 天正三年八月日

備州長船住祐定 天正三年八月日

備州長船住祐定 天正三年八月日

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/543/00.html

 

末備前を代表する刀工祐定。同名工が多数居り、江戸期に入っても脈々とその名と技術は受け継がれました。

この刀は、指表の杢目肌がきめ細かく美しく、刃文の構成は互ノ目丁子を三個一組に焼き上げ、乱れの谷に太い足が入り、金筋入り、砂流がかかるなど、刃中の働きも豊富に見られ、貝交じりの豪華絢爛な若狭塗鞘が目を惹く拵が附属しています。

お値段もお求め安い価格で設定致しましたので、これから刀剣趣味を始められる方、変わり塗り鞘の拵入りの一刀をお探しの方にお薦め致します。

裸身重量557グラム。 拵に納めて鞘を払った重量819グラム。

刀 無銘(末手掻) ~現代刀並みに見幅広く重ね厚い健全無比なる一刀~

刀 無銘(末手掻) ~現代刀並みに見幅広く重ね厚い健全無比なる一刀~

刀 無銘(末手掻) ~現代刀並みに見幅広く重ね厚い健全無比なる一刀~

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/katana/542/00.html

 

大和五派の一つ手掻派は、奈良東大寺の西の正門である輾磑門(てんがいもん)の門前に住して東大寺に従属していたことから、手掻と呼称されています。大和五派の中でも最も規模が大きく、鎌倉期から室町期に渡っておおいに栄え、技量が安定していることでも著名であり、その名跡は手貝町、包永町などの地名として今なお残っています。
手掻派の始祖は鎌倉時代中期の正応(1288)頃の包永と言われ、同工の作として名高いものに、名物『児手柏』(大正十二年の関東大震災で焼失)や岩崎家所蔵品の国宝、他に重要文化財6口が知られていますが、これらの指定品は磨り上げられて茎尻に二字銘が残されたものであります。
手掻派の著名刀工としては、他に包吉、包清、包友、包利などがおり、正宗十哲の一人、兼氏(初銘包氏)も手掻派に属したと言われています。
また、包氏、包友、包吉は、後に美濃に移住し「包」の字を「兼」に改め、それぞれ兼氏、兼友、兼吉、と名乗ったと言われ、長く栄えた手掻派の中でも、南北朝時代迄の作を『手掻』、室町時代の作を『末手掻』と総称し、大和五派中でもっとも沸が強く、地鉄が冴えるのが特徴とされています。

末手掻と極められたこの刀は、身幅広く、重ねも厚く重厚で、切先延びごころの豪壮な体配を誇示しており、地鉄はよく練れて詰み、匂口は明るく冴え、中直刃調に小足頻りに入って小乱れを呈し、二重刃や打除を従え、刃縁にはやや大粒の沸が付き、それが所々で地に向かってこぼれるなど、豪壮な中に古雅な出来口を示した秀作で、疵欠点無く、頗る出来が良いうぶ買い口ならではの名品です。

現状でも地刃観賞にじゅうぶん耐えうる状態ではございますが、出来が良いだけに、余力ある方は是非とも上研磨を施し、更なる出来口の冴えをご堪能頂ければと思います。
※白鞘の表裏鳩目欠。

裸身重量857グラム。

脇指 無銘(千代鶴)~越前来~

脇指 無銘(千代鶴)~越前来~

http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/336/00.html

脇指 無銘(千代鶴)

越前千代鶴派は来国安門人の千代鶴国安を祖とすると云われる。故にこの一派を越前来とも呼称します。南北朝時代の貞治頃に始まり、以後この一派は室町時代迄続き、応永頃には守弘等、明応頃に守房等がいます。

この脇指は特筆すべき疵欠点無く、三ツ棟とし、板目肌よく練れた地鉄には、一際黒い鉄交じり、小沸本位の匂口は明るく、互ノ目に丁子交じり、足よく入り、大粒の沸が刃縁に絡んで地にこぼれ、砂流がかかるなど、非常に良く纏め上げられた出来口です。
中心に剣の彫りの名残があり、三鈷柄付剣が彫られた絢爛なるうぶの姿を想像することができる逸品です。

裸身重量430グラム。 拵に納めて鞘を払った重量692グラム。

剣士の腕は鯉口を見れば判る。

http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/39cbfd766ef65f7748874e7d66a61d4c
剣士の腕は鯉口を見よ

渓流詩人さんのブログを御紹介します。
実に感慨深い内容が記されており、同感であります。

短刀 駿河守藤原盛道

短刀 駿河守藤原盛道
http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/tantou/142/00.html
短刀 駿河守藤原盛道

初代駿河守盛道は慶長頃の美濃の鍛治で同時代の美濃国岐阜の鍛治としては陸奥守大道と双璧をなす名工です。数代続いており本刀はその代別が記載されておりません。

建勲神社鉄砲隊創設創案

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本日、10月19日に開催される船岡大祭での居合奉納の打ち合わせのため、京都建勲神社を訪ねました。
同神社松原宮司様と打ち合わせを済ませたあと、今後も古式砲術演武を続けたいと御相談頂き、不詳ながら私が先頭に立ち、これまで通り建勲神社での古式砲術演武を奉納させていただくべく、音頭をとらせていただくことになりました。

私が所属しているATJ古式砲術流儀保存会は、小谷野隊長が亡くなられた後、経験豊かな隊員が隊を引率されていましたが、皆さんご高齢になられたこともあり、隊としての活動は休眠状態にあります。

建勲神社は織田信長公を御祀りする神社だけに、信長公の印象として強い古式砲術の演武は人気が高く、建勲神社様としては毎年でも砲術演武奉納を行いたい意向です。
そこで、隊員の若返りも計り、新たに建勲神社鉄砲隊を組織したいと思い立ちました。

これまでは各々が様々な甲冑を身に纏っての演武でしたが、新たに隊を結成するにあたっては、皆揃いの鉄砲足軽具足で揃え、勇壮なる織田の鉄砲隊を再現したく存じます。
また、全装備全て個人負担であった鉄砲隊ですが、有志の方が参加しやすいように、具足の購入費や使用する火縄銃等の備品は、後援者を募って鉄砲隊で購入管理し、なるべく自己負担が少なく済むようにと考えております。

火薬と実銃を使用する演武だけに、コスプレや遊び感覚で参加される方はご遠慮願いますが、共に建勲神社の船岡大祭を盛り上げ、古式砲術の伝統や文化を正しく後世に伝え残したいとお考え下さる方がおられましたら、是非ともお声がけ下さい。
新たに組織するからには、本格的な鉄砲隊を作りたいと考えております。※眼鏡やゴム底の地下足袋等の使用を不可とし、当時のいでたちをそのまま再現したいです。

また、上述のように、活動資金を援助下さり、鉄砲隊を影ながら支えて下さる有志の方が居られましたら是非とも宜しくお願い致します。

恐れ入りますが、一人でも多くの有志を募れるよう、このブログ記事の拡散に御協力ください。宜しくお願い致します。

鑑定書付きの価値ある一刀

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http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/333/00.html

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http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/334/00.html

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http://nihontou.jp/choice03/toukenkobugu/wakizashi/335/00.html

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期間限定特価でとってもお得ですよ。

修心流居合術兵法 アメリカシアトル支部直伝講習

9月8日に関空を発ち、アメリカのシアトル空港に降りました。
半年間、支部としてではなく、修心流居合術兵法稽古会と題して活動していたシアトル(カークランド)の方々を、このたび正式にシアトル支部として認定する記念すべき稽古会。

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9ヶ月ぶりに訪れるカークランド

9日は尾中シアトル支部長の御厚意により、シアトルの街を観光。
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清々しい朝

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ブルース・リーの葬儀が行われた教会。今はバーになっているそうです。
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珈琲豆焙煎工場が附属しているスターバックス。一号店と並び人気が高いそうです。
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店前のタイルには珈琲豆があしらわれています。
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ブルース・リーが眠る墓地へ。
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同墓地でフリーメイソンのマークを発見。
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昼食は生牡蠣。
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提供される牡蠣の産地を示した地図。
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ブルース・リーの母校でもあるワシントン大学。とにかく敷地が広大です。
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校内のこの広場が、ブルース・リーがジークンドーを教え始めた場所とのこと。
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水上飛行機が空を舞う。
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夕食はシアトルで有名なフライドチキン屋へ。
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夕方からはシアトル支部定例稽古に赴き、門弟一人一人に直伝指導。

シアトル支部稽古場。
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10日と11日の二日間は、10:00~17:00まで、みっちりと直伝講習会。
しかし時間が過ぎるのはあっという間で、時間が足りないと思うほど熱が入った稽古ができました。
今回の講習会には遠くコロラドからも三名の合気道経験者が参加され、日頃合気道で学ぶ剣の術理を、修心流居合術兵法の稽古の中で再確認されました。

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稽古課題は

・居合初伝形初伝之抜
・二刀
・脇指組居合居業之部数本
・居合柔術
・剣術(主に請流)

など。

今後の活動が期待されるシアトル支部。次回の直伝指導が楽しみです。

神速の抜付


神速の抜付 生き残るための居合術 修心流居合術兵法

稽古は安全に行うことに主眼をおいていますので、動画では素手で抜付を行っています。
しかし、これが真剣を帯刀していたとしたら…?

動画では受けをとっている柳原君が、時代劇役者のように倒れていく様が収められていますが、役者気取って倒れているわけではありません。
抜付と同時に柳原君の軸が崩されているため、バランスを保てず、ゆっくりと倒れこんでいってるのです。